愛をえらぼう

徳永英明さんについての想いや日常を語るブログです

徳永英明 2016豊洲Pit

2016-04-17 22:38:07 | 徳永英明

Liveネタバレあり。

NHKのSONGSと重複する可能性あるので、そちらの放送まで知りたくない方はご覧にならないで下さい。

では下げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日目は「非常に緊張しています」と、徳ちゃん。

徳ちゃんの緊張が伝わって来たライブでした。

もちろん私達も緊張していたと思います。

姿を見せるまではどんな徳ちゃんが登場するのか、不安でいっぱいでした。

正直に言うと初日はガラス細工のように弱々しく思えました。

話してる声のトーンや話し方の速度がゆっくりだったし、

「病気をした事で確実に自分の中で何かが変わった。

それが何なのか、もう少し先になったらわかると思う…。」

「健康になりたい」とか「病気をして…」等の発言からもとても大変だった事がうかがえました。

 

私、てっきりもう少し明るい徳ちゃんが出てくると思っていたのです。

でも、自分が考えるよりもずっとずっと深刻で大変な思いをしていた徳ちゃんがそこにいて…。

もしかしたら歌手生命を左右するような手術だったんだと思い知らされました。

頭に35ホッチキスと5針(と言ったかな?)。

相当大きな傷です。

2日目のLiveでは指で頭をなぞって、こんな感じに切って…「?」のような形で…と表現されていました。

詳しいライブレポ書かれる方に詳細はゆだねるとして、心に残った事を思いのまま書きます。

めちゃくちゃな文章になるかと思いますがご勘弁を。

 

今日の(2日目)の質問の答えで一番心に残った事。

肝心な質問が思い出せないのですが、徳ちゃんの答えが

「弱気になった時、あなたは『徳永英明』でしょう?!」

と言われると頑張ろうって思える。とおっしゃっていました。

徳ちゃんの背負った『アーティストとしての永英明』というものの重さを思い知らされるような言葉で、

この2日間の中で一番心に残った言葉でした。

 

40日入院していて、退院後は全然歩けなかったそうです。

今は自宅で自転車をこいだり、ジムに行って筋トレもされてるようです。

でも、もともと痩せ体質でなかなか筋肉が付きづらいんだよね~。

って言ってました。

途中からTシャツ姿になったのですが上半身はしっかりと筋肉付けていらっしゃいましたよ。

 

瀉血(しゃけつ)と言って、病気の治療のため、血液の一定量を取り除くことをしたんだそうですが、

日に一定量を抜いて行って、ひと月で多分3リットルくらいの血を抜いたと思う。

と話されてました。(会場からはざわめきが)

でも、「血を抜くのが気持ち良くて、なんていうかエクスタシーを感じました。」

ともおっしゃっていました。

 

歌に関してですが、リハーサルやってる時はキツイと思ったんだけど…

皆さんの前に出ると歌える。

でもまだUPテンポの歌には違和感があって…。だから今日はスローな曲を…。

と言っておられました。

 

原宿グラフティーのトニーってどんな役柄だったのですか?

の質問に

「1人の女の子のサクセスストーリーなんだけど、その中に出てくるスケコマシの役(笑)」

と言ってました(笑)

 

鼓動を歌い終えた後、昨日はここで終たんだけど、今日はファイナルです。

なのでこの曲を…。と、

「君の青」

会場が一つになって大合唱。徳ちゃん多分心で泣いてたと思う。そんな顏してました。

 

中途半端ですが、このへんで。

また思い出したら書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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