ある戒（イマシ）めの言葉？

ある戒（イマシ）めの言葉？

「うん　知った　鳩ノ巣」と言うことを子供の頃　よく聞いた。

どうも我輩の小さい時のことだったようだ。（或いは今もって同じかも？）

意味は簡単に言うと“ 物事の理解が常に中途半端である ”と言うことらしい？

先ずは　　←　よろしく


最近の鳩山首相の言行を見ると、この言葉を思い出す。

MSNニュースより

首相の姿、蜀を滅亡に導いた劉禅か？　↓

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100510/plc1005100321000-n1.htm

勤めていた時代　現場で現場員の中に我輩に劣らぬ粗忽者が居た。

仕事の打ち合わせ中でも途中で仲間同士で話を始める。

たまりかねて

「おい！最後まで聞け！」と怒鳴ったことがある。

その時にも、この言葉を我知らずに使っていた。

「“うん知った　鳩ノ巣“　って何のことですか？」と会議のあとで質問を受けた。

馬鹿臭くて説明する気にもならなかった。

シカトしてサッサと現場に出たことがあった。

そいつが後に偉くなっていた～ァ

世の中　捨てたものでないな～～ァ

それとも我輩のメン玉が節穴だった？だけのことか～ァ～。
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鳩の巣　　Google より拝借　↓（２例）





「うん　知った　鳩ノ巣」　（俗説による解説？）

① 神様が鳥たちを集めて巣の作り方を教えたが　鳩だけが、説明の途中で「解った！解った」と言って最後迄ちゃんと聞いていなかったので鳩は巣つくりが下手になった。

② ツバメが鳩の巣を見て、あまりに雑なので「鳩さん！鳩さん！巣は、このようにして作るんだよ」と教えたが鳩は、またしても、ちゃんと聞いていなかった。だから今もって鳩は巣つくりが下手である。

以上は我輩が昔　聞いたと思うことを勝手に説明したものである。他に正解があるやも？

その節にはご勘弁ください。

＊　我輩は鳩を飼ったことも無ければ鳩の巣の現物を見たこともない。


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youtube より拝借

太極拳オオギ

大極扇の練習教室


５月２３日に横浜産業振興センターの体育館で我輩の教室の生徒が、この表演をします。
画像は１～２年も前の映像です。ことによりますと我輩も足を引きずりながら厚かましく出るかも？　これって「うん　知った　鳩の巣」のようかも？　先生に叱られる？

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憲法改正国民投票法　　（１３日５時半追記　↓）

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100512/plc1005120355001-n1.htm

下記記事は↑の記事の一部である。

≪立憲主義の危機つくる現政権≫

　民主党の中には、旧社会党系の「護憲」勢力も少なくなく、それが憲法審査会の作業にブレーキをかけていることは間違いない。ところが、現在の民主党政権が進めているのは「護憲」どころか「憲法の破壊」である。

　例えば、小沢一郎幹事長が「民団との約束」という外国人地方選挙権付与法案は、国民主権の侵害である上、参政権を「国民固有の権利」（憲法１５条１項）、地方自治体の首長や議員の選挙を「（日本国民たる）住民」が直接選挙する（同９３条２項）と定めた憲法に違反するものである。

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改憲、護憲、国民の一票で早くケリを付けて国の進路を決めるといい。