還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

余禄 米数学者カスナーはある日散歩しながら…

2016-01-30 07:14:33 | ネタ
  米数学者カスナーはある日散歩しながら… 毎日新聞2016年1月29日 東京朝刊  米数学者カスナーはある日散歩しながら9歳のおいのミルトンにたずねた。1の後に0が100個もつく巨大な数を何と呼んだらいいか。ミルトンは「グーゴル(googol)」と答え、採用された ▲つまりグーゴルは10の100乗、ちなみに全宇宙の原子の数は10の80乗というから、気が . . . 本文を読む

余禄 戦時国際法に無防備都市宣言が…

2016-01-28 02:00:47 | 戦争
戦時国際法に無防備都市宣言が… 毎日新聞2016年1月27日 東京朝刊  戦時国際法に無防備都市宣言がある。町に軍隊はいないと宣言し、敵が平和進駐できれば戦禍は避けられる。大戦末期の米軍のフィリピン侵攻で、山中での持久抗戦を策した第14方面軍司令官の山下奉文(やましたともゆき)はマニラの無防備都市宣言を考えた ▲だが大本営陸軍部や海軍は方面軍の方針に反対し、 . . . 本文を読む

韓国のスワップには応じる必要は全くない。例え懇願されてもだ。

2016-01-23 05:40:01 | ネタ
私は経済には全く興味はなく また知識もない者だが、朝鮮人には「恩恵」は不必要である。  特に日本からの支援は韓国には「百害あって一利なし」である。 これまで どれほど朝鮮人に日本は騙され、謂れなき誹謗を海外朝鮮人から海外の日本人は誹謗誹り・迫害を受けているこか・・・。  現在 とて海外では朝鮮人による日本人に対する謂れなき誹謗は世界の至るところで続いているのだ。 米国のグレンデール市の慰安 . . . 本文を読む

ある記事

2016-01-22 16:06:26 | 戦後
http://ironna.jp/theme/478   下記は上の記事の出だしです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  「毛首席がお会いします」  突然そういわれて田中角栄、大平正芳、二階堂進の三人が会見にのぞんだ。   「もう喧嘩は終わりましたか」という毛沢東の名言はこのときのものだ。緊張のなかにも和気に似たものがあふれていた。   . . . 本文を読む

余禄  明の洪武帝は「殊」という文字を詩に用いた文人を死罪とした…

2016-01-20 06:10:20 | ネタ
余録 明の洪武帝は「殊」という文字を詩に用いた文人を死罪とした… 毎日新聞2016年1月19日 東京朝刊  明(みん)の洪武帝(こうぶてい)は「殊」という文字を詩に用いた文人を死罪とした。帝の名は朱元(しゅげん)璋(しょう)、「歹(がつ)」は肉をそがれた骨で悪いという意味がある。つまり皇帝を「悪い朱」とそしったと断罪されたのである ▲この時は「天に道あ . . . 本文を読む

余禄 昔の宮中の貴族は結構スポーツ好きだったらしい。…

2016-01-17 12:16:17 | ネタ
昔の宮中の貴族は結構スポーツ好きだったらしい。… 毎日新聞2016年1月15日 00時19分(最終更新 1月15日 00時35分)   昔の宮中の貴族は結構スポーツ好きだったらしい。蹴鞠(けまり)ばかりか、球を毬杖(ぎっちょう)というスティックで打ち合うホッケーもあった。万葉集には仕事をさぼって打毬(だきゅう)に興じ、処罰された人の歌もある ▲徒然 . . . 本文を読む

余禄 年神さまを迎える正月飾りを片付けた家…

2016-01-15 06:41:25 | ネタ
  年神さまを迎える正月飾りを片付けた家… 毎日新聞2016年1月11日 00時03分(最終更新 1月11日 00時03分)  年神さまを迎える正月飾りを片付けた家も多いことだろう。松の内は地方によって異なるが、遅くても15日ごろまでという ▲「私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。私は素人だが、 . . . 本文を読む

余禄 米国の名門私立女子大学の卒業生を追跡調査したところ…

2016-01-12 06:35:03 | ネタ
米国の名門私立女子大学の卒業生を追跡調査したところ… 毎日新聞2016年1月12日 東京朝刊  米国の名門私立女子大学の卒業生を追跡調査したところ、卒業アルバムに笑顔で写っていた人たちは、しかめっ面だった人たちと比べ30年後も、より幸福に暮らしていた。心理学者の島井哲志(しまいさとし)・日本赤十字豊田看護大学教授が「幸福(しあわせ)の構造」(有斐閣)で紹介して . . . 本文を読む

余禄 真ん中にお湯を注ぐ…

2016-01-06 06:25:22 | ネタ
真ん中にお湯を注ぐ… 毎日新聞2016年1月3日 東京朝刊  真ん中にお湯を注ぐ。10円玉くらいの大きさの円を作るように「の」の字を書く。続けて500円玉くらいの大きさになるまで注ぐ。できるだけポットの先を近づける。注ぐというより、お湯を置く感じで ▲「コーヒーの絵本」(ミルブックス)から抜粋した。文章を担当した庄野雄治(しょうのゆうじ)さん(46)が故郷の . . . 本文を読む

余禄 元禄3年の芭蕉の歳旦吟に…

2016-01-04 07:14:32 | ネタ
元禄3年の芭蕉の歳旦吟に…  毎日新聞2016年1月1日 00時37分(最終更新 1月1日 00時38分)  元禄3(1690)年の芭蕉(ばしょう)の歳旦吟(さいたんぎん)=新春詠=に「薦(こも)を着て誰人います花の春」がある。新春の華やぐ街で粗末な薦をかぶった乞食(こつじき)を見かけた。どなたなのか、もしや尊い聖(ひじり)ではあるまいか ▲この句は京の俳人の間で、新春 . . . 本文を読む

リュックサック・・・・・良い品物はいいものだ。

2016-01-02 07:00:00 | ネタ
http://mainichi.jp/opinion/news/20150116ddf041070015000c.html 憂楽帳:リュックサック 毎日新聞 2015年01月16日 大阪夕刊  取材に出かける際、ノートやカメラを黒色のリュックサックに入れている。長年使っているため、日に焼け色ははげ落ちているが、今も背負っている。 買ったのは阪神大震災が発生した1995年1月、神戸・三宮 . . . 本文を読む