今日の午前中、庭の草取り中、ラジオで地元の”小学2年の男児と小学3年の女児が川に落ち、女児が重体”というニュースを聞きました。
消防の水難救助隊に出動命令が出たのか、TVのニュースに職員の救助活動の模様が写っていました。
何年かに1回、なぜかこの時期に水難事故が起きます・・・これまでも幼稚園児や小学生、中学生、高校生と事故にあっていて、俺にも同じくらいの子供がいたので、残された家族のことを考えるとなんともいえない気持ちになったものでした。
今日もニュースを聞いた時点で、なぜか重苦しい気持ちになりましたが、現場にいた中学生の女生徒が110通報をしたということと小学2年の弟を近くにいた中学生が救助したということ、この中学生たちの行動が唯一の救いだと思いました。
これから、暑い日が続き、川辺に行く機会が増え、水遊びがしたくなる季節となってきますが、俺たちも救急指導などで今回のような悲しい事故を2度と起こさないように安全な遊び方も教えていかなければいけないと痛感した事故でした。
さっき、女児が亡くなったというテロップがTVで流れました・・・子供だったので奇跡の起こることを願っていましたが、残念な結果でした、心からご冥福をお祈りします。