一緒にアイガーを目指すパートナー到着(去年マッターホルン登頂組) 昨夜と同じGrund駅上レストランへ
奥様はピザ 本場イタリアも顔負け
私はスイス民族料理 ルシュティ しかしこれがまたひと味違って美味しい
もう一人はGrundソーセージ これもソースが素晴らしい
〆は・・・・
私はグラッパで〆
なにやら店内が騒がしいのでのぞいて見ると・・・・・・地元の人たちの貸切パーティ
いきなり楽器を渡され一緒に盛り上がっておりました
8/24(日) さて一夜明けると・・・雨模様 今日は2人で ミッテルレギヒュッテを管理し、地元のガイド組合詰め所もかねる「グリンデルワルトスポーツ」へ アイガーの状態 元々悪い上に更に降雪 ヒュッテ再開の見通し無し 結局今夏、小屋開けたのは3日間のみ、アイガー登頂者無し・・・・・結論、小屋にも行けず敗退決定です 今年もアイガーは我々に微笑んでくれなかった
雨がちでハイキングさえ行けないので 奥様と「ツーン湖」遊覧船へ
クリークがインターラーケンウェスト駅直下まで掘られてるので 電車を降りてすぐ乗船
こんな感じの船です
お城と葡萄畑
家の下に船だまり これって日本のどっかにもあったよね?
こないだのブリエンツ湖と違い、こちらはお城がいっぱい
おもしろい船とすれ違った
外輪船
まさに おしろ
2時間以上の船旅終着はツーン駅 こちらもクリークが掘られていて駅前へ船横付け
立派な駅舎と
駅前広場
列車乗り継いでグリンデルワルトへ戻ります 普通車の2等でも2階建て豪華車両 しかもがら空き
車窓からは今船でまわったツーン湖
インターラーケンから一駅Wildrswilで途中下車
奥様ご所望 可愛い機関車で登るSchynige Platteへ 急勾配をドンドン登る
インターラーケンの町並み
右手にブリエンツ湖
すれ違い列車
こちらはツーン湖
まさにスイス山岳鉄道
こんな可愛い機関車でした
駅舎も可愛い 左にある四角い木の枠は 風景画用窓枠 です
音色の違うカウベル
本当はユウグフラウ三山が見事に見えるそうだけど まあ雨じゃないだけめっけもん
後日奥様一人でここに来て、この岩の頂上まで登ったそうです
併設回遊式植物園
青いのはトリカブト あとはしらん ( ̄^ ̄)
ブリエンツ湖
つうこっって中高年の観光客でございました