OPANDA

クライミング!  ダイビング!!  旅行!!!  映画!!!!  温泉!!!!!  哲学? 

6/25-26室内ジム「ストーンマジック」

2011-05-30 08:47:17 | 山行

 小川山のロングアルパインルート「烏帽子岩左稜線」の予定でしたが、台風&前線の雨で中止。

淵野辺「ストーンマジック」でトレーニング三昧の週末でした。

お粗末 <(_ _)>

H瀬ガイド設定5.10dを登るF田ガイド  何とか登り切りました  さすがです 

 σ(^(エ)^ ;)アタシ?  3手で終わりました。  H瀬ガイド設定ですからね~通常の5.11b以上のグレードですからトーゼンノボレン( ̄^ ̄)Damedazo

この日は「瀬音の湯」へ行ってひとっ風呂浴び「Yeti」事務局で宴会&就寝、翌日もH瀬先生に鍛えていただき大変意義ある室内ジムでした

瀬音の湯の廊下

 

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2011/5/21:三つ峠岩登りトレーニング

2011-05-23 11:38:17 | 山行

 大学同窓の箱根合宿(単なる泊まりがけ飲み会)があるんで、土曜日だけ三つ峠に岩登りトレーニング ここからなら終了後1.5時間程度で箱根仙石原まで行けるでな。

良く晴れました 三つ峠屏風岩

 

富士山を望みながらの初夏のクライミングは快適です

OPANDA今回の目的はズバリこれ  映画「岳」撮影のために開拓された「岳ルート」

1P目5.9 結構シビアーなナインでした

1Pだけで、あとは鶴亀ルートへ中級チームと合流 1P目核心をリードするH松さん

無事抜けました 夏の穂高屏風岩を狙ってるんでザック背負っての登攀です

人によってはここが一番難しい 2P目の核心N里さん カギはレイバック

初級チームのお二人 結構難儀してます

本コースのハイライト「八寸バンド」でおふざけ校長

こちらは真剣そのもの

でも無事越えられました

引き続き「岳ルート」 今度はN里さんリード 次の一手が核心

上部のクラックもリードはそこそこ難しい リンクカムがよく効きます  手、足をジャミングして・・・

右上のガバを取れば終了

「岳ルート」2P目 5.10a いきなり出だし核心

最初の取り決めどおり 2P目はH松さんリード  この次の一手が核心 手も足もない

しょぼいホールド&スタンスに耐えて、右上を取る ここまで来れば大丈夫っつうこってチョークアップ

「岳ルート」3P目 ワシの番ですが、既に時間切れ ・゜・(ノД`;)・゜・

左登ってるのが中央カンテ 右の凹角が「V字ロック」 その間を行くのが「岳」らしいけど、どれかは不明

良いトレーニングになりました   左赤丸は「巨人ルート」の2人 その下黄丸は八寸バンドをセカンドがトラバース中

さーて、箱根へ行きますか・・・途中富士山と河口湖が綺麗だったんでパチリ!

御殿場市内で渋滞 19時過ぎに合宿場所到着  やっぱ風呂だなあ

翌日も朝風呂入って  満足まんぞく

 

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2011/5/14-15:北ア明神岳東陵Ⅱ

2011-05-16 14:30:51 | 山行

では明神岳山頂からのパノラマをご覧下さい 

右から前穂、吊り尾根の向こうに見える双耳峰が北穂、わりとなだらか山頂が奥穂、更に左にロバの耳とジャンダルム本峰

反時計回りにカメラを回す  右から奥穂、ジャンダルム、これに突き上げている尾根が「こぶ尾根」、黄丸が天狗のコル(こぶ尾根登ったあとはここから尻セードで岳沢ヒュッテまで10分!)、ジャンダルムのギザギザを過ぎて左端赤丸が西穂 その左の黄丸が西穂高沢のピークF田パーティはここに抜けるはず

更に時計回り 右赤丸西穂 左赤丸焼岳  手前岩峰は明神2峰 後続の2人パーティが登攀中

右から、焼岳、乗鞍岳、御嶽山、霞沢岳

眼下に徳沢園

こちらは横尾山荘と横尾大橋

コブ上のコルを後続パーティが  やはり日帰り組が多いのかなあ テント泊道具いらずで軽量ですむもんな

下山路  一端前穂方面へ進み奥明神沢を目指す  この辺快適な稜線歩き

このピークを一つだけ越える

ここも一般登山道じゃないですからね、険しいです  とっとと降りろと校長から笑って怒られてます

はい、ここが奥明神沢の降り口です 相当「急」

滑落もやだけど、落石もいや(雪の上の落石は音がしない)  上下注意が必要  慎重に降ります

おおおっ  F田バーティ(3人)まもなく西穂高沢を詰め稜線まであと少し!

こちらもまもなく岳沢ヒュッテが見えるところまで下降してきた

ふー、結構おりてきたなあ

所々尻セードでやっとこさ岳沢ヒュッテ到着 大休止 Y本氏と校長は蕎麦、ワシはホットミルク&手作りドーナッツで一息入れました 

岳沢ヒュッテから見る奥明神沢 ここから見ると何時雪崩れてもおかしくないように見える

緑丸に2人、赤丸に1人後続  実際数年前の岳沢ヒュッテ完全崩壊はこの沢の雪崩です

おっ、 明神岳方面の稜線にも人影が3つ  結構多かったんだな明神岳 渋滞せずによかった

岳沢ヒュッテ 宿泊棟がまだ出来てないので 外の設営済みテントで宿泊可能、シュラフ+寝具で快適だそうです 料理もおいしく雑誌社が取材に来てたとのことです 今週にも宿泊棟は完成かも  去年作った立派なテラスは環境庁の横やりが入り撤去  残念です  周りの凸凹の雪(デブリ)は全部雪崩の跡

おおやっと降りてきたF田パーティ 西穂山頂はパスだそうです

上高地へ降りると 猿玉

いつもの温泉ホテルへ行く道すがら 梓川ほとりからの景観 左から西穂(ちょっと低く見える)、奥穂、前穂、その右が明神岳山頂は見えないそうです

ここで重大なお知らせ 今まで3時半迄に入れば良かった上高地温泉ホテルの外来湯  なんと3時で打ち切りになってしまいました!!  今回3:25着いたら入れて貰えませんでした (`(エ)´)ノ_彡☆ブーブー!!  注意してください!

何とかならないモノかと・・・・インフォメーションセンターにシャワー! (Y本氏発案)  これは16時まで

まず基本使用料¥100払い、あとは3分100円のコインシャワー、石鹸、シャンプーなし

背に腹は代えられぬと、利用させて頂きました  中はご覧のとおり清潔です ただ2つしかない シーズン中は順番待ちで込み合うそうです

最初で最後になるかも知れないので中も撮った どうやってお湯を出すのか貴重な3分のうち47秒も右往左往してしまった 結局赤丸のボタンを押すんですね・・・とほほ

何はともあれ 明神岳東陵無事登攀終了 乾杯でございます □o((>o<))-3 プハァーーー

4時45分のバスに乗ったら緊急工事で大渋滞 松本20時発最終あずさでやっとこさ帰れました

 

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2011/5/14-15:北ア明神岳東陵Ⅰ

2011-05-16 11:50:43 | 山行

 三大痩せないスポーツ:ダイビング、ゴルフ、ボーリング

えー、GWは10日間怠惰な生活(ダイビング)を送ってましたんで、今週はリハビリ登山と言うことで「明神岳東壁」へ   雪山初級者コースっつうこって、なめきって、ロング缶、一眼レフやら、帰りの風呂道具やら担いで登攀しましたが・・・・・とんでもない!  ヘロヘロに疲れましたね、あたしゃ  でもクラシックルートはやはり素晴らしい  ガツンと登りごたえのある銘ルートでございました

5/14(土)  GW山行かないOPANDAにとって今年始めての上高地です 曇ってはいるモノの焼岳の噴煙もハッキリ

天気予報は「晴れ」だけと怪しいなあ  右端が明神岳

明神の旧養魚場跡から下宮川谷をつめる

途中から上宮川谷へトラバース 長七の頭(右の丸山)を目指す 今日の宿泊は「ホテルひょうたん池」 頭のすぐ裏  ここらで時折吹雪き 

はい、「ホテルひょうたん池」完成  我々しかいなかったんで、凹部の強い南風を防げる絶好の場所に設営できました  また、雪もちょっと掘ると今週前半降った綺麗な雪だったので良い水ができました。

数年前、OPANDAはここで翌日天候悪化敗退  つまりリ今回ベンジです

今回なめてたんで没軽量化、シュラフも三期用、おまけに軽羽毛服も持ってきて暖かく休めました

5/15(日) 一夜明けると快晴、ほぼ無風  良い登攀日和

夜明けちょっと前、ヘッデン不要、5時前に出発

富士山のシルエット  右は甲斐駒

 これから向かう東陵に上部から日が当たり始める

 

温度もそれほど低くなく快適な雪稜歩き

ここが我々の「ホテルひょうたん池」跡地

日の出

快調に高度を上げる   見てよ、バックの青空

ここで始めてロープを出す  草付きの登り 最初の一手が結構悪い リードは校長

草付きを登り切って、

ちょっと右上で60mロープほぼ一杯

 

次は這松&雪稜

 

九の字に曲がって、

 

 雪稜 

 

Yさん荷物多すぎでは?    って人のこと言えた義理か?

 

ばかやろう、おまえ等荷物多すぎ!

 

 楽しい雪稜が続く  雪も安定している

 

稜線歩き

ここで先行パーティ発見 4人  ちょうど核心、いわゆる「バットレス」を抜けたところだ

明神主稜でなにやら叫んでいる単独のおっさん

先行パーティと明神岳山頂  その後彼らは岩場直登しましたが、 頂上直下の雪田を左側から巻いて登るのが正規ルート

彼らのビバーグ跡  いわゆるコブ上のコル 寒かっただろうなあ 我々はその後ろから登ってきた

我々もバットレスへ向かいます

左側の草付きを登り

更に急な雪稜

本コースの核心 Ⅳ級A0? 足がなく相当悪い 岩場のアイゼントレーニングが足りないとアブミ必要かも

ここを右へトラバース  これも悪い!  いつずり落ちるか気が気でない

一息ついて

左手凹角づたいに、爪を小さな岩肌にのせてよじ登る

 

ここまでが核心でした

こう来たよ 下の梓川から丸見えなのがわかるね

バットレス上部

頂上直下の雪稜 

ちょっと振り返り

最後の雪稜

うっひょ~!  です

最後は岩場をコンテ  左手後方 先行パーティは2峰へ行きました きっと中明神沢を降りるのだろう

はい明神岳山頂2,931m (写している自分の方が山頂かも ま差不同) \(^(エ)^)/

 

本日岳沢ヒュッテ泊別働隊F田パーティは西穂(黄丸)へ突き上げる西穂高沢を登っているはず(赤線)

 

 

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2011/4/29-5/8:ふるさと竹富・波照間島&沖縄本島Ⅸ

2011-05-11 16:01:29 | 

5/8(日) さすがにゆっくり起きました パンとコーヒーの朝食付き、2人で¥8,400!!

スタッフの対応も抜群 それと売店の商品が何でも安い 思わず2人してかりゆしウェアー買っちゃいました  那覇なんて寝れればいいやと言う方に超お勧めです → http://www.okinawa-rakuchin.com/

ただ夜遅く着くのは考え物  周りはソープ&ホテル&ピンサロ&やり手ばばあだらけです 裏日本のN社長さんには狂喜乱舞のロケーションかも お一人でいらして下さい

まさに目の前這ってでも帰れる昨夜の〆の店 フロントに言えば生一杯無料券くれます。  味も良いし、女将さんもハキハキ嬉しいお店です 私ら以外地元民だけ

さすが女性

こちらは男性

さて、夕方の羽田行きまで何処行きましょうか?  

まずここ

嘉手納基地の滑走路が一望できます 超望遠レンズを持ったマニアックな人で一杯です

もち、最新戦闘機ねらい

南部は暗いんで、58号線を気ままに北上  

着きましたのは「残波岬」   この灯台は登ったことないな、たしか

200円払って登りました  左手残波岬ロイヤルホテル 右奥ホテルアリビラ 

ダイビング船が来てるけど、確かにおもしろそうな海岸だ

釣り人が多いってことは魚も多そうで潜っておもしろそうだ

お、ダイバーが上がって来ました しかし駐車場までの登りがきつそうだなあ (-(エ)-)ノ" パス!

更に時間があるので北上 万座毛  やっぱ伊豆城ヶ崎「アカネの浜」より良いなあ 海の色が違う

遠くに伊江島 中央にそびえる「タッチュー」

ANA万座ビーチリゾート 良い色の湾だ

名のいわれは「万人を座すに足る」 たしかに

素晴らしい色彩でございます

あたしゃ連日の酒盛りで全然お腹空きませんが、お連れは鋼鉄の胃ですから・・・ 混んでる店こそおいしい店

「伊勢エビウニソース」だそーです

「海鮮丼」だそーです  良かったですねビールも飲んで  (ーoー)y~~~ 

帰りも順調 レンタカー早めに返して空港へ もうこうなると力ずくのオリオン生

うまいもんでお腹一杯の人は余裕の「おきなわぜんざい」

着陸する飛行機の遙か彼方に慶良間諸島

更に出発ロビーで瓶出し古酒をガンガンやって泥酔搭乗 離陸と同時に上の赤富士となりました

時間も空間も瞬間移動 酔っぱらいは便利で良いね

今年も素晴らしい故郷行でございました \(^(エ)^)/

 

 

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