OPANDA

クライミング!  ダイビング!!  旅行!!!  映画!!!!  温泉!!!!!  哲学? 

6/30:徒然中国

2011-06-30 08:50:02 | 出張

 昨日帰国  以下のように帰りました

くだんの安宿でちゃんとお粥(白と南瓜)他の朝食を6:30に取り、7時の送迎バス出発 空港着7:30

9:25発茨城行き春秋航空、経費節減でカウンターは2人だけ。 かなり並びます 後ろの方の人はおそらくチェックインと同時に搭乗でしょう

カード会社の無料ラウンジ 国内線よりずっと豪華 食べ物もサンドイッチや点心類があるんで朝飯抜きでも大丈夫  当然無料無線LAN付き

弱小茨城空港ならわかるが、巨大な浦東空港でもブリッジ使わずバスです

まあ、雨さえなければ気持ち良いけど

とにかく広い空港だ

左右対称型なので、これとまったく同じ風景が反対側にもある

程なく日本領  知多半島&渥美半島

おおっと、この青屋根に見覚えあり

北岳肩の小屋ですね、間違いなく  

甲府市  奥に濃い雲がかかった富士山 その左下山の切れ目が御坂峠

この後、成田のように海上飛行はせず、ずっと関東平野を北上  右手に筑波山 ドンドン高度を下げる

着陸寸前に霞ヶ浦

着陸  隣の滑走路は自衛隊

ってなわけで、無事帰国いたしました 

さて、今週末は野暮用ありで山はお休みです  

また来週は出張です  (^(エ)^)ノ 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011/6/29:徒然中国

2011-06-29 07:15:29 | 出張

 予定通り、本日帰国   昨夜は、最近人気上昇中、雲南省の田舎をモチーフにしたレストランへ行きました   天井の飾り付けがおもしろい

箸&ナプキン入れに「大別山の深い山奥」とあります

ビールは青島ビン生  ほのかに甘みがありうまい

この前菜は初めて・・・なんだと思います?

パパイヤ(木瓜)に甘辛ソース&マヨネーズ・・・・んん不思議な味だ (();)

こりゃあ日本でもありますね  キャベツの唐辛子炒め  毛沢東も大好きだったそーな

上海といえば、酒はこれですよ、これ「石庫門:しーくーめん」紹興酒です

酒臭さがなく、ほのかな甘みがある上等な黄酒(ほあんじう)です  台湾の「陳年」に匹敵

「小米粥」っつうから「あわ」のお粥・・・農村ですからね~  これはサービスで食べ放題 さっぱりしてていけます

豆腐&豚肉&野菜の唐辛子煮・・・・辛いモノはもう食べないと昨日言ったのに・・・

いわゆるニラ卵  ほっとしました

タケノコ&山菜炒め  これも辛いよ~ (;´Д`A ```

・・・・こんなことばかりやってちゃあ、とてもクライマーには戻れん

今日のフライトが早いので ホテルは空港の近く(っつうても30分はかかりそう)

ドピンク!  

横は運河で朝から船がうるさい   

準3つ星 と言うことで 部屋の作りはしっかりしてます

特価・・・・140元(1,800円) 朝食、空港送迎付き・・・・・・

外国人は行き着けない可能性が高いのでおすすめできません ( ̄^ ̄)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011/6/27-28徒然中国

2011-06-28 15:58:34 | 出張

 武漢の仕事が終わったので、その足で武昌駅へ向かう  もう飛行機はコリゴリと言うことで、夜行列車で上海へ

中国では鉄路の方が、安全・正確  ただ、今の時期学生さんが夏休みなので、結構混んでます

 

いわゆる駅地下で夕食  鉄板餃子&ステーキっつうすばらしい取り合わせ  肉の下には目玉焼き 

昨夜のカプサイシンがやっと一段落しました フー ( ̄‥ ̄) = =3

 

武昌(武漢の1駅)-上海南駅 をほぼ何処も停まらず10時間で結ぶ「直達特急列車」

まもなく発車時間(21:46)  なかなか風情のある夜のプラットホーム (暗くて汚いモノが隠れる)

軟臥車(一等寝台)の廊下  右に2段ベッドx2=4人用の個室

 よくあることだけど、冷房が効きすぎて寒い夜を一夜あかし、まもなく上海郊外

 

5時過ぎ日の出です(日本時6時過ぎ)

定刻通り(7:35)上海南駅到着

食堂車が高くてまずいのは中国も一緒  上海南駅は真下が地下鉄乗り場  腹減ったけど、ちょっと我慢して、地下鉄構内に発見・・オレンジ色のニクイ奴

朝飯は牛丼セット(ただみそ汁が付いているだけ) 右の油条(ゆうてぃあお)が中国風(追加メニューです)

日本のそれとの違い:お茶は有料、七味とショウガ(紅生姜でなく普通のショウガ)は小袋入り、外に麺類等多彩な中華メニューあり

日本と同じ:牛丼の味

あ、あと値段も違うか、写真のセットが15元だから、200円くらい。 湯条は3元で39円  高くなったもんだ

つうこって、明日予定通り、噂の「春秋航空」で帰国です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011/6/27徒然中国

2011-06-27 14:27:20 | 出張

 なんもないところですから、下班後(アフターファイブ)の楽しみは食事だけですね~ 

ってことで、今晩は劉備玄徳も食べていた蜀料理 今で言う、四川省成都あたり・・・つまり激辛の総本山

ビールは地元「雪花」の純生 さっぱりしてて飲みやすい やはりビールは地元

で、左は瓶入り紹興酒 初めての銘柄でしたがおいしく頂きました

前菜からいきなり激辛 冷製米粉の辛味噌かけ  米粉のツルツル感が食欲増進

農家豆腐:こいつは辛くない 厚揚げの炒め物

今日一番の激辛 真っ赤で中身も見えませんが、豚肉、もやし、青梗菜等豊富に入った「水煮肉片」

唐辛子の辛さ「ラー」と、八角の辛さ「マー:しびれる」で、辛さの相乗効果!!!

しかし、さすが本場の味、その激辛の中に旨みが潜んでいて、なかなか箸が止められないと言う困ったシロモノ。    ついつい箸が進んでしまい、いつものことなんだけど、おかげで、翌日(つまり今)、下の方に火がついてトイレに行くたびにロケットになって飛んでいきそうでございました。 ヒー!!

こいつもうまかった 「公保蝦球」 蝦とカシューナッツ他の爆発的炒めです 

蝦のプリプリ感を生かすために超高温で炒めます

名前忘れた 豚の三枚肉、そのままでは油がきつすぎるので、蓮の葉でくるんで蒸して油を落とし、それをパンで挟んで食べます  なかなかさっぱりしてて、その割にうまさが凝縮されているようでうまかった

〆は焼き餃子 

し・尻が痛い  もう金輪際激辛モノは・・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011/6/25徒然中国

2011-06-25 18:31:53 | インポート

9:30監獄からバスに乗り浦東 お約束通り11:10の振替便東方航空に乗れました

平行滑走路なので一緒に離陸です

アップ

1時間半のフライトで土砂降りの武漢空港到着

一仕事したあとは・・・・ここはどこでしょう?  室内植物園?

いいえ、レストランでした  天気がよいと、屋根を開けるそーです

北京ダックの豚肉版

武漢風くさやの焼き煮  開いて干物にした魚 すこし臭い  くさやで育ったOPANDAは平気だけど・・ダメな人も多いでしょう

タケノコ炒め

牛肉とキノコの炒め物  左の飾り付けがフランス料理風

今回一番おいしかったのが、この真っ赤なすいか  最初は熟れたマンゴーかと思った

黄色いのはハミ瓜 甘いよ~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする