残りで

きょうで3月も終わりです。例年ならウキウキして来るころですが、コロナウイルスの蔓延で必要最小限の外出で過ごしています。
早く収束してほしいですね。
先日作成したブラウスに使用したスカーフの残りで小さいものをつくりました。
スカーフの縁で小さいマフラー、飴入れ（香袋）、メモスタンド（猫）です。
猫のスタンドは中に洗濯ばさみを入れており、メモや写真などはさめるようになっています。
残ったのは本当の小さいハギレです。使い切った感じで気持ちいいです。

男物

コロナウイルスの関係でいろいろな会が中止になり家にこもっつています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年きものリフォームの会で購入した男性用の襦袢からパンツ、ブラウス、タペストリーを作りました。1080円でした。
背中に鷹の絵が手描きで描かれて、作者の銘も入っていました。
上の方から裾の方にかけぼかし染めになっていました。背中の部分が一番薄い色で、袖が2番目、裾が一番濃い色でした。
　　
パンツは袖から作りました。着物の幅の2倍の幅があったので袖だけでパンツ1枚できました。
ブラウスは友人から頂いたタイシルクのスカーフを前身ごろに使い、後ろ見頃と袖は襦袢の裾から上の方を使いました。
頂いたスカーフの色と良い感じです。ボタンは昔のジャケットからとっておいたものを使いました。
残った鷹の絵の部分と前の部分をそのまま縫い合わせタペストリーの様にしました。
和室に掛けてみました。
スカーフの残り　で何か作ってすべて使い切りたいです。

マスク

桜が満開ですがコロナウイルスの関係で外出制限されています。２５日に神田川の桜を見てきました。
日本中また世界でも増え続けており、いつになったら安全宣言が出るのか心配なことになっています。
このような状態になる前に娘がマスクを作る予定で生地を買っておいたようです。
３０㎝×３５㎝のダブルガーゼ１枚、クリーンガーゼ３０㎝×１メートル一枚を預かりました。１００円ショップで買ったようです。
型紙も自由に持ち帰ることができたとのこと。　大人用、子供用が印刷されていました。
型を取ってから縫い合わせました。表地
　裏地（ガーゼ）　　大人用２枚子供用１枚できました。　残りは。わずかです