以前使っていたのれんです。今の家はのれんを掛ける所がないのでしまてありました。
古びてしまってますが刺繍がきれいなのでなにかできないかと思いました。
中国の刺繍ですが色落ちもせずきれいです。
５枚分を２枚と３枚の所で切り離し、２枚を縫い合わせて予備のトイレットペーパー入れにしてみました。
３枚の方はまだ考慮中です。
銘仙で作る前に試しに編んだのがこれです。
材料は使い古しのハンカチです。
最近はハンドタオルを使用することが多くハンカチの出番が減っていました。
引き出しに入っていたハンカチを活用してみました。
１０枚くらい使って
出来上がりました。小さく持ち手も作りました
娘がバッグインバッグするといってましたが・・・・・
私の母が若いころ着た銘仙の着物生地です。
母が着てからねんねこにしたあとほどいてしまってありました。
生地も薄くなっておりそのまま使うには弱いので裂き織りかスラッシュキルトにする予定でした。
娘が今こんな感じのものがはやっていると説明してくれたのが裂き編みの様なのでトライしてみました。
生地を１センチ強に横に裂き
ミミまで来たら切らずに続けて長いひも状にします。
鍵針で細編みにして袋状にあみました。
続けてふたの部分も編みました。
他のバッグからとったひもを付けボタンでアクセントにし、ました。
ふたを止めるボタンは娘が着ていたダッフルコートからとって置いたものを使いました。費用０円です。
