5センチ四方のちりめんとふうせんかずらの種と南天の枝です。
ちりめんの生地5センチ四方を4方向から折り(まわるようにする)、 1辺の中央から順に針を入れ 順に縫い、1周したら糸を引く。
良く引いてきれいに縫いとめる。ひもをかたむすびにして帯のようにする。風船かずらの種と帯をボンドでつける。 ふうせんかずらの種の白いところが顔で黒が頭になり、さるぼぼの完成です。
9体作り南天の枝にボンドでつけました。 9猿南天・・・9南天猿・・・くなんさる・・・・苦難去る 。
縁起もののようです。友人から教えていただきました。 以前泊まった温泉施設にも飾ってあったことを思い出しました。よく考えてあると関心しました。