久しぶりに渚の会に行きました。
今日1日でできるリースを作りました。綿のロープを輪にして土台にします。
ロープはヨットなどに使うものです。
シーグラスや貝殻などを使いグルーガンとセメダインで付けました。輪の下側に ビー玉を付けました。華やかになりました。
9月も半ば過ぎになってしまいました。まだ暑いですね。
妹と義妹から着なくなった和服が送られてきました。夏前に届いていましたが暑さで手にできずにいました。
その中から羽織2点と道中着1点を簡単にリメイクできる方法で直してみました。
チエックは道中着で義理の母が普段の外出などに着ていました。花柄はウール地で義妹の物です。
小さい子供が付けたようなシミがありました。
袖を裁断し縫い付けてから脇と袖の開いているところをとじました。
花柄ウールは襟を外して一重にして付け替えました。脇のマチをはずし後ろ見ごろと前身ごろを縫い付けました。袖も余分な長さを裁断し縫い、開いているところをとじました。
袖を切ったときに残った布でポケットを作りつけました。
妹から来た羽織は柔らかい素材でした。かなり古いもの(義祖母のらしい)でした。同じように袖を切り綴付けました。こちらは小さめだったのでマチは残して袖を短くして取り付けました。
早く渡したいと思っています。
かなり前アンティークのモラ(バハマ周辺で作られているもの)を購入しました。
モラは原住民族の衣装に用いられていた手芸です。
数種類の布を重ねて切り抜き、その後布をまつり絵を描くように線を出していきます。
細かくまつる必要がありとても根気のいる作業です。私も一度だけ小さなものに挑戦しましたが細かすぎて諦めました。
先日友人と会った時、その友人の友達の遺品をたくさんいただいたのでと私にもおすそ分けしてくだしました。
二人の人が炊事をしているような絵です。額に入れて飾りました。以前持っていたものと一緒に掛けてみました。 豪華になりました。
頂いたとき3点預かりました。1点は小さいものだったので、ポシェットにしました。 家にあった端切れなどを使いました。友人にお返しする予定です。
もう1点は鷹か鷲が魚をくわえているのを子供が見ているのか、驚いている絵です。 裏面です。細かい糸の様子がよくわかります。これは壁掛けにしても良いように裏をつけて周りにブレードを付けました。
裏布、ブレードなど家にあったものを使いました。もう一人の友人に差し上げる予定です。
かなり前父か母が観光地で求めた七福神の飾り、台座を外し顔だけ保存していました。顔は陶器か磁器製です。
メルカリに出品しましたが買い手が付きませんでした。
そうめんの箱の板を利用して台座を作り壁飾りに戻してみました。
板に装飾用の紙を貼り錐で穴を開け手芸用のカラーワイヤーで取り付けました。
壁に飾ってみました。階段を上がった所にある写真コーナーです