「HATCHET/ハチェット」HATCHET
監督・脚本:アダム・グリーン
出演:ジョエル・デヴィッド・ムーア、タマラ・フェルドマン、デオン・リッチモンド、ケイン・ホッダー、ロバート・イングランド、トニー・トッド、他
2006年・アメリカ・84分<レンタル>
<STORY>
恋人に振られた気晴らしに、ベンは友人を誘い“深夜の怪奇沼ツアー”に参加する。しかし、道すがらボートが座礁してしまい、一行は忌まわしい伝説の残る土地に上陸することに...
プロローグからロバート・イングランド登場でちょっと不安になる...
さらに若い男のグループが出てきて「主役コイツら?」とちょっとショックでしたが
予想通りその内の2人が主役でさらに不安が増す...
「キャンディマン」のトニー・トッドがどうでもいいような役でカメオ出演...もうダメだと思う...
が、予想に反してこれが意外に良かったです。
内容は「13金」+「クライモリ」って感じで、死んだはずの奇形の少年が成長して人を殺しまくるというシンプルなスラッシャーホラーなのですが
まずヒロインのタマラ・フェルドマンが良いです!父と兄を探しに来た、ちょっと陰のある感じの美女なんですが良い雰囲気を持ってますね。
あと、ヌボ~っとした感じで最初に絶対ダメだと思った主役のジョエル・デヴィッド・ムーアが話が進むにつれどんどん存在感を増して良くなっていきます。
それもそのはず、と言いますか私は知らなかったのですがキャメロンの「アバター」にも出演してるんですね...もし会うことがあったら謝ります(笑)
他にも殺人鬼ビクター役に本家「13金」シリーズでジェイソンを演じたケイン・ホッダーが参加していたりと80年代あたりのホラーへのオマージュ要素も多々含まれております。
まぁ特筆すべきところが何かあるわけでは無いですが、B級ホラーとしては十分楽しめると思います。
ただ、続編も作られるようですが、”殺人鬼ビクター”がジェイソンほどのキャラクターに成長するとは思えんな~...
監督・脚本:アダム・グリーン
出演:ジョエル・デヴィッド・ムーア、タマラ・フェルドマン、デオン・リッチモンド、ケイン・ホッダー、ロバート・イングランド、トニー・トッド、他
2006年・アメリカ・84分<レンタル>
<STORY>
恋人に振られた気晴らしに、ベンは友人を誘い“深夜の怪奇沼ツアー”に参加する。しかし、道すがらボートが座礁してしまい、一行は忌まわしい伝説の残る土地に上陸することに...
プロローグからロバート・イングランド登場でちょっと不安になる...
さらに若い男のグループが出てきて「主役コイツら?」とちょっとショックでしたが
予想通りその内の2人が主役でさらに不安が増す...
「キャンディマン」のトニー・トッドがどうでもいいような役でカメオ出演...もうダメだと思う...
が、予想に反してこれが意外に良かったです。
内容は「13金」+「クライモリ」って感じで、死んだはずの奇形の少年が成長して人を殺しまくるというシンプルなスラッシャーホラーなのですが
まずヒロインのタマラ・フェルドマンが良いです!父と兄を探しに来た、ちょっと陰のある感じの美女なんですが良い雰囲気を持ってますね。
あと、ヌボ~っとした感じで最初に絶対ダメだと思った主役のジョエル・デヴィッド・ムーアが話が進むにつれどんどん存在感を増して良くなっていきます。
それもそのはず、と言いますか私は知らなかったのですがキャメロンの「アバター」にも出演してるんですね...もし会うことがあったら謝ります(笑)
他にも殺人鬼ビクター役に本家「13金」シリーズでジェイソンを演じたケイン・ホッダーが参加していたりと80年代あたりのホラーへのオマージュ要素も多々含まれております。
まぁ特筆すべきところが何かあるわけでは無いですが、B級ホラーとしては十分楽しめると思います。
ただ、続編も作られるようですが、”殺人鬼ビクター”がジェイソンほどのキャラクターに成長するとは思えんな~...