『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

段ボールいっぱいの野菜くずを肥料にするぞ

2022年12月20日 | 手足を使う日々
父の畑からの野菜が段ボールに3杯。
大根、白菜、小松菜、ほうれん草、
セロリ、ニンジン、菊菜、水菜、
レタスにキャベツにカリフラワー…。

虫や外葉を取り除いたり、
枯れたり、霜で溶けたところを捨てたり、
折れたところを分けたりしながら、
一気に洗います。

最初にやってないと、
すぐに傷んじゃうんだよね。
とは言え、泥がついた状態から、
冷蔵庫に入れられるまでには、
かな~り洗いが必要です。

んでね、段ボール3杯分の野菜を、
きれいに掃除したら、
食べられないところ、つまり、
人参の葉っぱ、
キャベツやカリフラワーの外葉、
固いところ、霜で溶けたところなどが、
段ボール1杯分。

普段の生ごみ処理の場所じゃ
とうてい入らない。
これをどうするか。
しばし考えた。

結論。庭の隅っこを深めに掘って、
全部バサッと空けて土をかけておこう。
アレコレ植えたくなる春には、
そこで肥料になるに違いない!!

こういう事をしてると、
地球と自分との一体感を味わえる。
欲しいものが買えなくても、
とりあえず暮らしに必要なものはあって、
あれこれ考えることはあったとしても、
自分で、小さな幸せを作れる。

庭のない場合も、
段ボールやプランターに土を入れて、
野菜くずや生ごみをサンドイッチしたら、
同じように肥料になりますよー。

ちゃんと土をかけておいたら、
匂いもないから、ベランダでも大丈夫。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿