平凡カメラ
デジタルカメラ Canon EOS による気ままな写真生活です。
 



バスツアーで上高地と乗鞍岳に行ってきました。

自分でクルマを運転してゆくのに比べ、コスト的には大差ないかむしろ割高く、行動と行程の自由は大幅に少なくなり、狭いシートにじっと乗車しているのは運転するより疲れるというわけで、メリットはまったくありません。
しかし、いずれ安全上の理由でドライブ旅行はできなくなるのかと思うと、今から我慢してバスツアーになれるしかありません。

なんと言っても旅行の目的の一つが写真撮影である以上、行動行程の自由が制限されるのがもっともつらいところではあります。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM、CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

初夏から夏にかけての上高地は花が豊富なので、自然と花を撮り歩くことになります。

クガイソウは密集はしていませんが小さな群落として咲いていました



ヨツバヒヨドリは花弁が開く前の姿のほうが美しい



薄暗い森の中ではよく目立つカラマツソウ



これも小さな白い花が無数咲くオニシモツケ

赤いのは花弁が散った後のガク


あまり多くは見られなかったキツリフネ



上高地のあちらこちらに咲いていたウツボグサにまだ赤くないアキアカネがとまっていました



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バスツアーで上高地と乗鞍岳に行ってきました。

自分でクルマを運転してゆくのに比べ、コスト的には大差ないかむしろ割高く、行動と行程の自由は大幅に少なくなり、狭いシートにじっと乗車しているのは運転するより疲れるというわけで、メリットはまったくありません。
しかし、いずれ安全上の理由でドライブ旅行はできなくなるのかと思うと、今から我慢してバスツアーになれるしかありません。

なんと言っても旅行の目的の一つが写真撮影である以上、行動行程の自由が制限されるのがもっともつらいところではあります。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM、CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

バスツアーだったので上高地に着いてからの滞在時間はわずか3時間



あまり遠くまでは足を延ばせなかったので岳沢湿原までの往復にとどめました



ここは田代池と並んで水の流れが実に悠々として美しい場所です



見上げると明神岳が迫っています



上高地を離れて向かったのは奥飛騨温泉郷のホテル

ホテルの裏側を流れる蒲田川支流

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バスツアーで上高地と乗鞍岳に行ってきました。

自分でクルマを運転してゆくのに比べ、コスト的には大差ないかむしろ割高く、行動と行程の自由は大幅に少なくなり、狭いシートにじっと乗車しているのは運転するより疲れるというわけで、メリットはまったくありません。
しかし、いずれ安全上の理由でドライブ旅行はできなくなるのかと思うと、今から我慢してバスツアーになれるしかありません。

なんと言っても旅行の目的の一つが写真撮影である以上、行動行程の自由が制限されるのがもっともつらいところではあります。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM、CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

上高地についてバスを降りたのは上高地帝国ホテル前

ホテルの裏側にまわって田代橋に向かう途中で、ホテルの赤い屋根を撮影


梓川べりに出て田代橋の上から穂高連峰を見る



上高地での撮影の半分は花が目的

この白い花はオニシモツケ


キンミズヒキはあちらこちらで咲いていました


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梅雨明けは今週か?などと言われています。かなり前のことですが、中央アルプスの千畳敷カールにバスツアーで出かけたときの写真で、梅雨明け気分を味わいたいと思います。

カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 IS、CANON EF-S 55-250mm f/4-5.6 IS

千畳敷カールから八丁坂を登ると、ハクサンイチゲのほかに黄色いミヤマキンバイも咲いていました



八丁坂を登り切ってたどり着いた乗越浄土

赤い屋根は山小屋 天狗荘


ハクサンイチゲを眺めながら来た道を下ります



千畳敷カールに戻って乗越浄土を見上げる


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梅雨明けは今週か?などと言われています。かなり前のことですが、中央アルプスの千畳敷カールにバスツアーで出かけたときの写真で、梅雨明け気分を味わいたいと思います。

カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S 18-55mm f/3.5-5.6 IS、CANON EF-S 55-250mm f/4-5.6 IS

駒ヶ岳ロープウェーを降りると標高はすでに2611m



この時季の千畳敷カールは高山植物がよく咲いています

これはクロユリ


平地や低山では見られないイワヒバリ



千畳敷カールから傾斜の急な八丁坂を登ると、群生のハクサンイチゲが咲いていました


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神田駿河台から飯田橋にかけて街の撮り歩きをしました。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

神田三崎町は日本橋川を境にして飯田橋と接しています

川面が暗いのは、この上を首都高速5号線が通っているからです


神田川から分かれて隅田川に合流するまでが日本橋川ですが、その大半は川の上を首都高速が覆っています



神田川べり

このビルの裏側に神田川が流れています


飯田橋駅のガード下

鉄骨がやたらと太いのは中央線の前身の甲武鉄道が開業させたのが1904年と古く、以来、補強を重ねてきたからでしょう

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神田駿河台から飯田橋にかけて街の撮り歩きをしました。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

神田三崎町

三崎町は猿楽町とともに昨年の1月から神田の冠称がつきました


神田という冠称が付けられたのは、1947年に旧東京市35区から東京都23区への編成替えにより、旧神田区と旧麹町区が合併して千代田区になったときに、旧神田区の多くの町名に神田の冠称が付けられたことに由来します

その後、天下の愚策である1967年の住居表示実施により町の区域変更と併せて、三崎町に町名の変更が行われたものを、住民の強い要望で旧に復したというわけです


神田三崎町の道端の青苔

神田の生まれの神田育ちの江戸っ子だったら、土地の名前に神田がついていないのは、やはり我慢ならないことだと思います

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神田駿河台から飯田橋にかけて街の撮り歩きをしました。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

千代田区神田猿楽町にある階段道「男坂」は、JR御茶ノ水駅から駿台予備校のある道を水道橋方面に向かって歩いて6分ほどのところにあります。

ここは明治大学駿河台キャンパス猿楽町校舎にはさまれた狭い道です

長い階段ではありませんが、男坂と呼ぶだけあってわりと急です


校舎をつなぐ橋が男坂を下りきった道の上をまたいでいます



帰宅してから調べてみると千代田区内には他に明神男坂と山王男坂もありましたが、どちらも神社の参道であるのに、この猿楽町の男坂は神社の参道ではありません(近くには女坂もあります)



男坂と言いますと、高尾山薬王院権現堂や大山阿夫利神社の参道の坂道を連想して、山岳の神社にあるものとばかり思ってしまいますが、昔から町なかだった場所にもいくつもの男坂があったとは驚きです


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東京23区内でも案外野鳥を見ることができます。種類も多いので、専門的に狙って出歩かなければ、ほんの一部しか撮れません。
たまたま出遭って撮った鳥の写真ばかりですが、その一部をアップロードします。

カメラ:CANON EOS 6D、CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

代々木公園のヤマガラ



新宿御苑のアオジ



2m足らずの近いところにいました


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東京23区内でも案外野鳥を見ることができます。種類も多いので、専門的に狙って出歩かなければ、ほんの一部しか撮れません。
たまたま出遭って撮った鳥の写真ばかりですが、その一部をアップロードします。

カメラ:CANON EOS 6D、CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

カラスやスズメというと、家にいても見られる身近な存在になりすぎて、つい忘れてしまいますが、野鳥であることに変わりはありません

代々木公園のバードサンクチュアリの大木に群がるカラス



代々木公園にはカラスが水浴びできる噴水池があり、この光景は行けばいつでも見られます(雨の日には行ってないからわかりませんが(^^)

渋谷新宿の繁華街には豊富なエサがあるし、十分なねぐらがあって毎日水浴びもできるというリッチなアーバンライフを満喫するカラスたちです


あまりにも身近な存在ですが、面白い仕草をしたときはスズメも撮っておきたくなります


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東京23区内でも案外野鳥を見ることができます。種類も多いので、専門的に狙って出歩かなければ、ほんの一部しか撮れません。
たまたま出遭って撮った鳥の写真ばかりですが、その一部をアップロードします。

カメラ:CANON EOS 6D、CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

新宿御苑で見たダイサギ

水辺の木の上で一休み中


同じ時の別の池で見たダイサギ

ところが日本で見るダイサギはダイサギの中では体が小さく、別の亜種としてチュウダイサギと呼ぶという説明もあります


こちらは同じ新宿御苑で見たコサギ



代々木公園のバードサンクチュアリの水場にもコサギはいます




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東京23区内でも案外野鳥を見ることができます。種類も多いので、専門的に狙って出歩かなければ、ほんの一部しか撮れません。
たまたま出遭って撮った鳥の写真ばかりですが、その一部をアップロードします。

カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD、CANON EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

代々木公園で撮ったメジロ

メジロというと花の蜜を吸いに梅や桜にやってくると思いがちですが、この写真では黒い種のゴンズイの枝にとまっていました


こちらは新宿御苑のカンザクラにたかっていたメジロ

やはりこちらの方がメジロには似あっています


代々木公園のヤマガラ

足しげくかよったおかげで手にとまってくれました

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駿河台下から神田神保町~丸の内へとぶらぶら歩きをしました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD

新緑の頃よりも街路樹が茂っているので、梅雨空の下では丸の内仲通りの木陰は暗い



ラグビーワールドカップ2019のサポートイベントで、丸の内仲通りにはラグビーベンチアートが点在中でした

丸ビルの前にはチコちゃんと栃ノ心がラグビーボールを持って座っています


くまモンも開催地の一つ熊本県を代表して鎮座していました

ここで見るまでこんなものが並んでいると知らなかったとは、まだまだワールドカップはPR不足ですね

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駿河台下から神田神保町~丸の内へとぶらぶら歩きをしました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD

丸の内仲通りのお昼どきは意外に通行人が少ない



丸の内のオフィスビルの建て替えが進んで、高層化したビル群がどこも広い飲食店フロアを持ったせいでしょうか

大きなビルが林立しているのだから、さぞそこで働く人たちも多かろうと思われますが、、、


そのわりには昼食をとるために歩く人は少ないように見えます

丸の内仲通りにしつらえられたイスとテーブルの休憩スペースも空きが目立ちます

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駿河台下から神田神保町~丸の内へとぶらぶら歩きをしました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD

神田神保町二丁目、古くて風格のあるビルです



靖国通りに面した古書店



これだけならぶと壮観です



神田錦町三丁目、堂々たる構えの神田錦町更科

長坂更科の最初の暖簾分けの店、明治二年創業という話です

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