郎女迷々日録 幕末東西

薩摩、長州、幕府、新撰組などなど。仏英を主に幕末の欧州にも話は及びます。たまには観劇、映画、読書、旅行の感想も。

花の松山城

2015年12月26日 | 伊予松山
 
 久しぶりに仕事をしていまして、その仕事が、首都圏向けの松山市の観光広報のような記事でした。
 11月には萩に旅行し、花燃ゆも終わり、あと一回はブログを書くつもりでいるのですが、今日は、華のおもてなしin松山城「假屋崎省吾の世界」の写真記事です。

カレンダー2016 假屋崎省吾の世界 花 (ヤマケイカレンダー2016)
クリエーター情報なし
山と渓谷社


 古い記事ですが、「坂の上の雲」の幕末と薩摩の続き、ということになるでしょうか。



 本丸広場です。なにしろ山頂にありますから、眺望は抜群で、市街地の向こうには、瀬戸内海が見えます。



 天守閣は、現存12天守(江戸期までに建てられた天守が残っているもの)の一つで、昭和になって焼けた他の部分も、木造で再建されていますし、ミシュラン観光二つ星。
 最近では、外国からのお客様が増えています。



 下は天守閣の玄関です。



 天守閣の内部が、たくさんの華で飾られました。







 二日間、通ったのですが、いつもの倍から三倍の人出で、天守閣の狭い階段に絶え間なく人が続いていました。
 
 春には、本丸広場は桜で埋め尽くされますし、どうぞみなさま、お越しくださいませ、松山へ。

 
クリックのほどを! お願い申し上げます。

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コメント (8)
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