3月12日(日)、仕事が忙しく、多くの仕事を抱え込んでいるので本日も出勤です。
1つでも2つでも済ませておけば、半歩ずつでも前進です。
帰宅して、夕食の前に自転車に乗る練習です。
畳の上で泳ぐ練習の譬えはありますが、膝のぎこちなさは少しずつ解消されているような感じです。
痛みにはなれるものですが、膝を軸に回転させる運動は、はじめの頃に比べると痛くなくなっているようにも思えます。
近所の自転車屋のおやじさんも「膝の人工関節置換手術したけど、自転車にのれるぜ!」というたしかに・・。
「それに自転車屋が自転車乗れなきゃさ 商売にならないだろ」とも言うのです。
ご意見は御尤もです。
なんだかんだで入院の繰り返して、車椅子生活もあったので、どこかに自転車に乗る勇気がなかったのかもしれません。
人生で再び自転車に乗れたら、新しい人生観が生まれてくると思います。
退院したばかりの私は、もう自転車に乗れないと思いこんでいたのかもしれません。
3か月の入院(膝の膿を抜く手術)から膝人工関節置換手術(1カ月の入院)、人工透析の為のシャントの手術やその後の透析(週3回)と心不全の入院3回とこの数年ですっかり生活が変わっています。
重い物ももてない体力の弱さが、今の私にはこれが普通のことの様ですが、思い出せば輪行車を軽々と担いで駅の階段を上下したのですものね。
まずは工具を持つところからのリハビリーはそろそろ卒業しないとね。
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