いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

季節はずれですが・・・

2008-08-29 17:58:08 | Weblog
 大人向けの本格「花火セット」が売り出されていたらしい。
さっきFMで話題になっていたので、ちょっとチェック!

 愛知県の三河地方にある老舗花火メーカーの協力の下、作られたものらしい。
だから、「本格派」の商品となっているという。

 パッケージは・・・「スタイリッシュ」と発売元は言うが・・・どうでしょう?

 商品内容は、手持ち花火×4本、噴出し花火×4個、打上花火×1個、線香花火×4本がセットされている。

 お値段はなんと・・・3500円だそうだ。

 う~~ん・・・FMのDJが「どう?」と勧めていたが・・・。

 私には「無理!」
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3日間の歓喜

2008-08-29 16:59:46 | Weblog
 神戸の王子動物園で、人工授精によってパンダの赤ちゃんが26日生まれたという報道があった。
 今日、亡くなったと報道があった。

 たった3日。

 明日からは「パンダフルライフ」というパンダの映画が公開され、またパンダに脚光が浴びるのかと思っていた矢先。
 あまりにも早い「死」にご冥福を祈るとともに、パンダの愛らしげなしぐさの陰には「人工飼育」の難しさ-とりわけ「人工授精」の難しさがあるのだろうとつくづく思った。
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敗戦の将 語るべからず

2008-08-29 15:56:20 | Weblog
 北京五輪の総括として、人気競技の失策が問われている。

 1つは「マラソン」。
 男女とも意気込んで、特に女子は3大会連続「金メダル」を狙っていたはずだが。競技以前の問題で、「欠場」という最も惨めな選手がいた。
 何が悪かったとは判らない。ただ、「選手」個人だけの問題ではない、重要な使命があったはずた。そりゃ万全の態勢で臨むことは難しいだろう。しかし彼らは「プロ」なんだから。

 もう1つは「男子サッカー」と「野球」。
 全て「プロ」で固めた布陣。「勝利」を求めてやってきたはずだ。
 双方に共通する点は、「監督」が目立ちすぎたのかもしれない。
「反町ジャパン」と「星野ジャパン」。
 そういえば、全てのレギュラー選手の名前が思い出せない。双方とも、スーパースターは存在しなかった。野球においては、「ミスした選手」と「敗戦投手」だけが記憶に残った。

 最後になるが、「敗戦の将は語るべからず」ではないのか?

 故藤田元司元巨人監督の言葉に「監督の判断ひとつで状況は変わる。選手がミスしたら使ったオレが悪い。選手が活躍したら選手が称賛されるべきなんだ」があるという。
 「全て俺の責任だった」と一言でよかったのに・・・。
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大型イベントの実行能力

2008-08-29 11:06:39 | Weblog
 最近、だんだん大型イベントが増えているように思う。昔は花火大会とかお祭りだけだったのが、コンサートやレースなど10万人を超える規模のイベントとなっている。

 そして最近「チケット&ライド」方式という、「自家用車」では会場付近に乗り入れ出来ないようにしていることがある。近隣の方のご迷惑にならないようにしているのだ。また「自家用車」を利用しないことで、参加者のスムーズな入退場をするというのだ。
 つまり「バス」などの指定された「乗り物」に乗車した時点で、「入場」したとみなされる。指定された乗り物以外では入場できないというもの。
 

 昨年の「F-1日本GP」(富士スピードウェイ)での不手際は記憶に新しい。
長時間のバス待ち時間により体調を崩し救急車の出動もあり、訴訟問題にまで発展した。
 今年はどうだ?
なになに・・・チケットには「いずれの無料バスについても、レース開始、あるいは最終列車出発までの到着を保証するものではありません」と書いてあるらしい。
う~~・・・「無料バス」かぁ・・・主催者側の「ご好意」のバスということか?
「チケット&ライド」ってことは、チケット代金にバス代金が含まれているってことではないのか?まっ、それば別として・・・。

 昨年の不手際を払拭するのであれば、「万全」を尽くすことが必要ではないのか?反感買うだけではないのか?それとも、昨年同様のことは起こりうると想定しているのか?

 大型化するイベントにおいて、主催者側はもっと配慮すべきだろう。
「気持ちよく」「楽しんで」もらうことが前提であり、運営について「不慮の事故」まで想定して計画するべきである。危機管理能力がないという次元ではなく、本来の「運営・実行能力」に疑問を感じる。

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