うまいッ! 「ネバリでもっちり!ほのかなあまみ 春掘り長芋~青森・東北町~」 2015年05月03日
番組内容
春と秋に収穫される長芋のうち、春掘りは土中で越冬させて春に収穫・冷蔵し、5月から11月にかけて出荷される。国内の4割を生産する青森の中でも、最大の産地が東北町。冬は土が凍らず、夏は冷涼な気候と、「黒ボク土」と呼ばれ、水はけもよく腐食物に富んだ土壌で、長芋生産の好条件が整っている。春掘り長芋は、土中で休眠させることであまみと粘りの元ムチンが増え、極上の味覚となる。その魅力に迫る。
*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201505030615001302100 より
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
土中で熟成 春掘りナガイモ収穫 青森・東北町 2024年3月27日 10:53
青森県内有数のナガイモ産地・東北町で、春掘り作業が始まっている。ナガイモは秋の収穫時、約4割を土に埋めたままにし、春に掘り出されるが、2023年産は猛暑の影響で例年より長かったため、秋掘りの作業がはかどらず、春掘りでの収穫の割合が高いという。
19年に皇位継承の重要祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」にナガイモを提供したベテランの向井博徳さん(58)は18日から収穫を始めた。暖冬だったものの、3月に入ってからの降雪で、作業の開始は昨年並み。向井さんの畑でも23年産の約6割が春掘りという。
25日は同町外蛯沢の約60アールの畑で、家族と外国人労働者の計6人で午後1時ごろから作業を開始。機械で掘り起こされた土から、冬期間に貯蔵・熟成されたナガイモを手で慎重に取り出し、泥を取り除いてコンテナに次々と収めた。
向井さんは「ナガイモが例年よりおいしく仕上がっている気がする。いろんな料理法があるので、それぞれの食べ方でおいしく味わってほしい」と話した。
向井さんは4月上旬ごろに春掘り作業を終える予定だが、町内では同月末まで続く。(東奥日報)
*https://www.hokkaido-np.co.jp/article/992642/ より
土中で熟成 春掘りナガイモ収穫/東北町 2024年3月26日
青森県内有数のナガイモ産地・東北町で、春掘り作業が始まっている。ナガイモは秋の収穫時、約4割を土に埋めたままにし、春に掘り出されるが、2023年産は猛暑の影響で例年より長かったため、秋掘りの作業がはかどらず、春掘りでの収穫の割合が高いという。
*https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1748470?auth=1&gsign=yes より
春掘り長芋について
十和田市周辺の春掘り長芋は、大方、掘り取りが終わり、これから長芋農家は、秋収穫に向けての準備に大忙しです。
5月20日に、東北町のネバリスター(粘り気の多い)生産者にお邪魔しました。
お仲間と組合組織に行き、年間300t程を生産販売しております。
従来の長芋と比べ、粘り気が強く甘く、とろろ芋にして食べると味が濃く非常に美味しいです。
今年から特別に卸して頂く事となり、大手青果会社(東京本社)様に卸し始めました。
*https://www.tonou.co.jp/blog/%E6%98%A5%E6%8E%98%E3%82%8A%E9%95%B7%E8%8A%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/ より
2023年7月28日および今年1月12日に放送した「なんでウナギはヌルヌルしている?」の内容に一部誤りがありました。
なめこ、オクラ、山芋などのヌルヌルした成分は、ムチンと呼ばれるたんぱく質だとお伝えしましたが、ムチンとは異なる成分でした。
かつては、植物性のヌルヌルした成分もムチンと呼んでいたこともありましたが、現在では、ムチンとは、動物性のヌルヌルした成分だけを指す、ということです。
チコちゃんに叱られる!
▽紙テープの謎▽冷やかしとは▽なぜ指揮棒を振る
初回放送日: 2024年2月16日
https://www.nhk.jp/p/chicochan/ts/R12Z9955V3/
https://www.nhk.jp/p/chicochan/ts/R12Z9955V3/episode/te/K8KJ6NVJ6W/
[画像] https://jeanne.jp/nhk_2024.2.18.png
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