いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<5月に植える野菜-家庭菜園> セロリ

2023-05-23 07:07:19 | 家庭菜園

 「セロリ [種まき]」

 栽培難易度  (難しい)
 種まき時期 5月中旬~6月下旬
 収穫時期 10月~12月

 セロリの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 1週間前にな ったら、元肥として、牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、高さ10cmの畝を立てる(全面施肥) 。

 セロリの育て方(2) 種まき
 セロリの種まき時期は5月中旬から6月下旬。

 セルトレイに種を3~4粒ずつまく(好光性種子なので覆土は薄くする)。発芽後、順次間引いて、本葉3枚までに1本立ちにする。本葉3枚になったらポットに移植し、本葉7~8枚になったら、株間30cm、条間40cmで畑に植え付ける。育苗日数は70日前後。発芽には10~14日程度かかる。

 セロリは育苗期間が長いため、初心者は種から育てるより、苗を購入して苗から育てたほうが失敗が少ない。

*https://minonaru.net/post-1374/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> クウシンサイ

2023-05-22 08:28:28 | 家庭菜園

 「クウシンサイ [種まき]」

 栽培難易度  (易しい)
 種まき時期 5月上旬~8月上旬
 収穫時期 6月~10月

 クウシンサイの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 1週間前になったら、元肥として、牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、幅60cm高さ10cm(1条植え)の畝を立てる(全面施肥)。畝立て後、黒マルチを張る。

 クウシンサイの育て方(2) 種まき
 クウシンサイの種まき時期は5月上旬から8月上旬。

 ポットに種を3~4粒まいて、本葉2~3枚になったら2本に間引く。本葉4~5枚になったら、2本立ちのまま株間30cmで定植をする。育苗日数は30日程度。発芽には1週間ほどかかる。種は一昼夜、水に漬けて、吸水させておくと、発芽しやすくなる。

 セルトレイで育苗する場合は、本葉2~3枚になったら定植する。

*https://minonaru.net/post-625/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> ツルムラサキ

2023-05-21 07:50:02 | 家庭菜園

 「ツルムラサキ [種まき]」

 栽培難易度  (易しい)
 種まき時期 5月上旬~6月下旬
 収穫時期 7月~10月

 ツルムラサキの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 1週間前になったら、元肥として、牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、幅60cm高さ10cm(1条植え)の畝を立てる(全面施肥)。畝立て後、黒マルチを張る。

 ツルムラサキの育て方(2) 種まき
 ツルムラサキの種まき時期は5月上旬から6月下旬。

 種は株間30cmで1箇所3~4粒の点まきにする。本葉が出たら1本立ちにする。発芽には2週間ほどかかる。種は一昼夜、水につけて吸水させておくと、発芽しやすくなる。

 ポット育苗の場合は、本葉3~4枚になったら定植をする。育苗日数は30日前後。

 ツルムラサキは支柱を立てて栽培することもできるが、支柱を立てずに栽培することもできる。

*https://minonaru.net/post-963/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> サツマイモ

2023-05-20 09:51:39 | 家庭菜園

 「サツマイモ [植え付け]」

 栽培難易度  (易しい)
 植え付け時期 5月
 収穫時期 9月下旬~11月中旬

 サツマイモの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕しておく。サツマイモは弱酸性の土壌を好むので、通常、苦土石灰の散布は必要ない。

 1週間前になったら、元肥として、草木灰100g/m²、化成肥料(8-8-8)20g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、幅70cm高さ30cm(1条植え)のかまぼこ型畝を立てる(全面施肥)。畝立て後、黒マルチを張る。

 サツマイモは吸肥力が強いので、前作の肥料分が残っているようなところでは、元肥は草木灰だけでよい。肥料に窒素分が多いと、茎葉ばかりが成長して(つるぼけ)、芋の肥大が悪くなるので注意する。

 サツマイモの育て方(2) 植え付け
 サツマイモの植え付け時期は5月。

 茎が太く、7~8節あって、節間が適度につまっている苗を選び、植え付け前に苗の切り口を水につけて、十分に吸水させておく。

 支柱の先などを使って、畝の中央に株間30~40cmで苗の植え穴を斜め45度くらいの角度であけ、3~4節が埋まるように苗を挿し込んで、苗の植え付けを行う(斜め植え)。植え穴はマルチの上からあける。苗は畝と平行方向になるように植え、葉は地上に出す。

 植え付け後、1週間くらいで根付いて、蔓が伸びてくる。

*https://minonaru.net/post-622/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> ラッカセイ

2023-05-19 08:27:59 | 家庭菜園

 「ラッカセイ [種まき]」

 栽培難易度  (ふつう)
 種まき時期 5月
 収穫時期 9月~10月

 ラッカセイの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。ラッカセイは結実に石灰を必要とする。石灰分が不足すると実入りが悪くなる。

 1週間前になったら、元肥として、牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)50g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、高さ10cmの畝を立てる(全面施肥)。

 マメ科の植物は根に共生する根粒菌が窒素分を供給するので、窒素肥料は控えめにする。窒素肥料を多く与えると、枝葉ばかりが成長して、実がつきにくくなる。

 ラッカセイの育て方(2) 種まき
 ラッカセイの種まき時期は5月。

 殻を割って種を取り出す。種は薄皮をつけたまま横向きにして、株間30cm、条間45cmで点まき(1箇所に2粒まく)にする。種まき後、間引かずにそのまま育てる(2本立ち)。発芽には7~10日ほどかかる。

 ポット育苗の場合は、本葉2~3枚になったら、2本立ちのまま定植をする。育苗日数は2週間程度。

*https://minonaru.net/post-1357/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> トウガラシ

2023-05-17 07:41:33 | 家庭菜園

 「トウガラシ [植え付け]」

 栽培難易度  (ふつう)
 植え付け時期 5月
 収穫時期 シシトウは6月~10月、トウガラシは7月~10月

 シシトウ・トウガラシの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 1週間前になったら、畝を立てる場所の中央に幅15cm、深さ20cmの溝を掘り、そこに元肥として、牛糞堆肥5L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²、熔リン50g/m²を均一に施して、溝を埋め戻し、その上に幅60cm高さ10cm(1条植え)の畝を立てる(溝施肥)。畝立て後、黒マルチを張る。

 シシトウ・トウガラシの育て方(2) 植え付け
 シシトウ、トウガラシの苗の植え付け時期は5月。

 苗を株間50cmで植え付ける。

 シシトウ、トウガラシは発芽に高温が必要で、育苗に要する日数も長いため、市販の苗を購入して植え付けるのが一般的。植え付け後、仮支柱を立て、苗を固定する。

 種から栽培する場合は、セルトレイに1粒ずつ種をまき、本葉が出たらポットに移植して、本葉10枚になったら定植をする。育苗日数は70~80日程度。気温の低い時期は保温して栽培する。

*https://minonaru.net/post-1785/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> ゴーヤ

2023-05-16 07:36:23 | 家庭菜園

 「ゴーヤ [植え付け]」

 栽培難易度  (易しい)
 植え付け時期 5月
 収穫時期 7月~10月

 ゴーヤの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 1週間前になったら、元肥として、牛糞堆肥3L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²、熔リン50g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、幅60cm高さ10cm(1条植え)の畝を立てる(全面施肥)。畝立て後、黒マルチを張る。

 ゴーヤの育て方(2) 植え付け
 ゴーヤの苗の植え付け時期は5月。

 苗を株間50~60cmで植え付ける。

 種から栽培する場合は、ポットに種を2~3粒まいて、本葉2枚になったら1本に間引く。本葉3~4枚になったら定植をする。育苗日数は30日程度。種は一晩、水につけて吸水させると発芽しやすくなる。

*https://minonaru.net/post-1297/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> メロン

2023-05-15 07:22:01 | 家庭菜園

 「メロン [植え付け]」

 栽培難易度  (難しい)
 植え付け時期 5月
 収穫時期 7月~8月

 メロンの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 1週間前になったら、元肥として、牛糞堆肥5L/m²、化成肥料(8-8-8)100g/m²、熔リン50g/m²を均一に施して、土とよく混ぜ、幅60cm高さ20cm(1条植え)の畝を立てる(全面施肥)。畝立て後、黒マルチを張る。

 メロンは窒素肥料が多いと、蔓や葉ばかり成長して、着果しにくくなる、つるボケになりやすいので、肥料の与えすぎには注意する。

 メロンの育て方(2) 植え付け
 メロンの苗の植え付け時期は5月。

 苗を株間75~90cmで植え付ける。

 種から栽培する場合は、育苗箱に種子間隔2cm、条間9cmで種をまき、子葉が展開したら、ポットに移植して、本葉4枚になったら定植をする。

 直接ポットに種をまく場合は、2粒の種をポットにまき、本葉が出たら1本に間引いて、本葉4枚になったら定植をする。育苗日数は35日程度。気温の低い時期は保温して栽培する。

 蔓は通路側に伸ばしていくので、通路幅は2m以上確保しておく。蔓を伸ばす場所がないときは、支柱とネットを利用して、空中に蔓を誘引して着果させる方法もある(空中栽培)。

*https://minonaru.net/post-1389/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> スイカ

2023-05-14 07:59:50 | 家庭菜園

 「スイカ [植え付け]」

 栽培難易度  (難しい)
 植え付け時期 5月
 収穫時期 7月~8月

 スイカの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 元肥は植え付け時に施す。

 スイカの育て方(2) 植え付け
 スイカの苗の植え付け時期は5月。

 苦土石灰を施しておいた畑に、直径50cm、深さ30cmの穴を掘る。穴に元肥として、牛糞堆肥5L、化成肥料(8-8-8)100g、熔リン50gを入れて、穴を埋め戻したら、その真上に、直径50cm、高さ20cmの上部を平らにした円形の山・鞍つき(くらつき)をつくる。苗はその山頂に植え付ける。

 スイカは蔓が長く伸びるので、蔓を伸ばすスペースは2m以上確保しておく。複数株植える場合、鞍つきの間隔は1mにする(株間1m)。

 種から栽培する場合は、育苗箱に種子間隔2cm、条間9cmで種をまき、子葉が展開したら、ポットに移植して、本葉4枚になったら定植をする。

 直接ポットに種をまく場合は、2粒の種をポットにまき、本葉が出たら1本に間引いて、本葉4枚になったら定植をする。育苗日数は35日程度。気温の低い時期は保温して栽培する。

 スイカは窒素肥料が多いと、蔓や葉ばかり成長して、着果しにくくなる、つるボケになりやすいので、肥料の与えすぎには注意する。

*https://minonaru.net/post-736/ より

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<5月に植える野菜-家庭菜園> カボチャ

2023-05-13 07:20:04 | 家庭菜園

 「カボチャ [植え付け]」

 栽培難易度  (ふつう)
 植え付け時期 5月
 収穫時期 7月~8月

 カボチャの育て方(1) 土作り
 畑は使用する2週間前までに耕し、苦土石灰を100g/m²散布して、土とよく混ぜておく(土壌酸度の調整)。

 元肥は植え付け時に施す。

 カボチャの育て方(2) 植え付け
 カボチャの苗の植え付け時期は5月。

 苦土石灰を施しておいた畑に、直径50cm、深さ30cmの穴を掘る。穴に元肥として、牛糞堆肥5L、化成肥料(8-8-8)100g、熔リン50gを入れて穴を埋め戻したら、その真上に、上部を平らにした、直径50cm、高さ20cmの円形の山・鞍つき(くらつき)をつくる。苗はその山頂に植え付ける。

 カボチャは蔓が長く伸びるので、蔓を伸ばすスペースは2m以上確保しておく。複数株植える場合、鞍つきの間隔は1mにする(株間1m)。

 種から栽培する場合は、育苗箱に種子間隔2cm、条間9cmで種をまき、子葉が展開したら、ポットに移植して、本葉4枚になったら定植をする。

 直接ポットに種をまく場合は、2粒の種をポットにまき、本葉が出たら1本に間引いて、本葉4枚になったら定植をする。育苗日数は35日程度。気温の低い時期は保温して栽培する。

 カボチャは窒素肥料が多いと、蔓や葉ばかり成長して、着果しにくくなる、つるボケになりやすいので、肥料の与えすぎには注意する。

*https://minonaru.net/post-1372/ より

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