我が家の玄関の額絵は、紫陽花から、夏に花咲く布袋葵に替わり、
またまた新型コロナ感染者が増えてきましたが、
ステイ ホーム後の7月に入ってから、恐々とはしながら、
しっかりと対策をして、少しづつお出かけをしていました。
まずは、宝塚駅の傍に用事があったので、新宝塚ホテルの見学。
旧ホテルから移設された昭和50年代に使用されていた劇場の緞帳(原画は小磯良平)と
スワロフスキーのシャンデリは1階のロビーにありました。
旧ホテルのような重厚感はなくて、ちょっと残念ですが、
”Go to キャンペーン” 絡みで、お安く宿泊できるプランもあるそうですよ。
2月に京都「祇園小舎」ギャラリーで、着物フリマの出店をご一緒した方達が
グループで、着物・小物・手芸材料などのフリマを急遽、
開催することになったとのことで、雨の中、今回は客として友人と行って来ました。
雨続きでの3日間の開催だったのですが、中々の賑わいのようでした。
私は、手芸材料を色々とゲット
ランチは、昨年12月にオープンした新橋通りの和牛会席「ぎをん だいきち」の個室で、
近江牛のお得なランチ 近江牛牧場の経営なので、お財布に優しい
この場所は、何度か食事をしたことがあるミシュラン☆☆「京洛肉料理 いっしん」
があったのですが、閉店されました。
移動は友人の自家用車だったので、ランチ後は銀閣寺近く、哲学の道にある
何度か行っている私の好きな場所「ユキ パリス」ギャラリーへ 久々の訪問です。
1階はアンティークショップ、2階でヨーロッパのアンティークレースや刺繍の
コレクションを拝見できます(2階は有料)8月は休館です。
ユキ パリスさんは以前、婦人雑誌「ミセス」に連載されていたので、
何冊か著書もあり、手芸好きの方はご存知かも?です。
季節の良い時季に、ゆっくりと散策しながら再訪問しようと思います。
布マスクも頼まれて作ったり、文楽好きの知人に手拭いで作って
差し上げたり、何となく続いているかんじ