1993年のニュージーランド研究旅行 その10 木性シダ
Research trip to NZ, 1993: No. 10 Silver fern
オタゴ大学の構内に木性シダが植えてある。日本では沖縄以外ではあまり見ない。普通のシダと違って、幹の部分があって、その上で大きな葉が広がっている。
10-1〜10-3 オタゴ大学構内の木性シダ
Silver fern in the Otago University
ダニーディンの緯度は高く、気候もかなり寒い。日本で沖縄にしか自生しないから、暖かいところの植物だと思っていたが、そうではないようだ。大学のは植えたものだが、山には自生のがある。下の写真は、後に列車から見たクライストチャーチ・グレイマウス間の山地にあった自生の木性シダ。
10-4 自生の木性シダ。1993.2.10
Wild silver fern seen from Tranzalpine train
10-5・10-6 おみやげに購入した木性シダのポット
A pot made from trunk of silver fern
写真は、クライストチャーチで購入した置物で、木性シダの幹の工芸品。高さ10センチ、直径8センチ、18.50 NZD。表面の模様は、葉の落ちた痕に残る構造・葉柄痕である。
Research trip to NZ, 1993: No. 10 Silver fern
オタゴ大学の構内に木性シダが植えてある。日本では沖縄以外ではあまり見ない。普通のシダと違って、幹の部分があって、その上で大きな葉が広がっている。
10-1〜10-3 オタゴ大学構内の木性シダ
Silver fern in the Otago University
ダニーディンの緯度は高く、気候もかなり寒い。日本で沖縄にしか自生しないから、暖かいところの植物だと思っていたが、そうではないようだ。大学のは植えたものだが、山には自生のがある。下の写真は、後に列車から見たクライストチャーチ・グレイマウス間の山地にあった自生の木性シダ。
10-4 自生の木性シダ。1993.2.10
Wild silver fern seen from Tranzalpine train
10-5・10-6 おみやげに購入した木性シダのポット
A pot made from trunk of silver fern
写真は、クライストチャーチで購入した置物で、木性シダの幹の工芸品。高さ10センチ、直径8センチ、18.50 NZD。表面の模様は、葉の落ちた痕に残る構造・葉柄痕である。