OK元学芸員のこだわりデータファイル

最近の旅行記録とともに、以前訪れた場所の写真などを紹介し、見つけた面白いもの・鉄道・化石などについて記します。

1993年のニュージーランド研究旅行 その26 タイアロア・ヘッド

2016年12月07日 | 昔の旅行
1993年のニュージーランド研究旅行 その26 タイアロア・ヘッド
Research trip to NZ, 1993: No. 26 Taiaroa Head

 2月8日、岬を見るモナーク号に乗っている。鵜の営巣を望遠レンズで見ると、急な傾斜地に海藻か何かを盛り上げて台を作っているようだ。お互いの距離感が重要らしく、結果として等間隔になっている。

26-1 鵜の営巣 1993.2.8
Nests of cormorant

 この鵜は日本のウミウなどとちがって、顔に青い色がある。飛んで行くところも見えたが、写真がむつかしい。すぐ近くの海で魚を捕っているらしい。海岸の浜に休みに来ているのもいる。

26-2 礫浜の鵜 1993.2.8
Cormorants in beach

 タイアロア・ヘッドの先端に着く。先端の崖の上には灯台がある。下には岩場が突き出ていて、鰭脚類が休んでいる。 ミナミアシカとニュージーランドオットセイの二種類がいるようだがよくわからない。

26-3 タイアロア・ヘッド 1993.2.8
Taiaroa Head

26-4 岩場で休む鰭脚類 1993.2.8
Pinnipeds at Taiaroa Head

 桟橋への帰途、海面にペンギンがいるというガイドの言葉。乗客が一斉に集まって探すが、思ったよりも小さな種類で、写真がなかなか撮れない。やっと写ったのが次の一枚。

26-5 浮かぶペンギン 1993.2.8
Floating penguin

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父の遺した写真 25

2016年12月04日 | 鉄道
父の遺した写真 25

 神戸に着く直前、灘駅から南を見たところ。現在も神戸製鋼がある。たくさんの煙突が立っているのは当時普通の風景だった。手前の空き地?も現在では考えられない寂しさである。

25-1 神戸製鋼 灘駅付近 1958.11.16


25-2 三宮駅前 1961.1.15

 たぶん国鉄三宮駅から撮影したもの。左のビルは旧神戸新聞会館(現・ミント神戸)で、一階には山一証券が入っていた。その看板はほとんど見えないが、英語の看板「Yamaichi Securities」がかすかに見える。道路の向こうに「日本勧業銀行」や「美松ホテル」などの看板も写っている。町並みは低くて海まで見通すことができたようだ。

25-3 三宮阪神ビル 1958.11.16

 1933年に建ったビルで、手前を左右に走る国道2号線の地下に阪神線が通っている。右向こうに向かう道路は現在の「フラワーロード」である。神戸市電が走っているのがたくさん見える。南の「税関前」から来る税関線(海岸線)と、西から来る栄町線がこの写真の向こうの方で合流し、三宮で国鉄をくぐって加納の方に向かう。一方写真に見える「三宮阪神前」停留所から国道2号線を東に向かう東部国道線が出ていく。三宮阪神前停留所には地下道が設置されているのが分る。
 東海道本線が終ったが、それ以外の路線の写真は少ない。次回から路線毎に特徴的な車窓風景を紹介しよう。
 写真の転載はご遠慮いただきたい。

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11月のアクセス数

2016年12月01日 | 今日このごろ
11月のアクセス数
Access analysis of this blog: November, 2016

おことわり
 12月初旬までの計画で、定期的に入院いたします。その間当ブログは時に「予約投稿」のシステムを利用して自動的に更新いたします。作り置いたものを投稿するので、多少面白くないかも知れませんが、ご了承下さ。

11月の当ブログの状況をご報告する。

P:投稿数12。定期投稿(3日に一度)と、臨時投稿2回を行った。
当ブログのアクセス数の統計記録をとっている。記録項目は、閲覧回数 訪問人数 同一プロバイダー中の訪問人数順位 同一プロバイダーにあるブログの総数 の各数字で、土曜日毎に一週間の集計もされている。なお「PV:閲覧回数」はその日のアクセス総数、IV:訪問人数は同一の方の重複を除いた数字。
先月(と括弧内は先々月)の数字(平均値)は次のとおり。
PV:閲覧回数 408.4 (331.0)
IV:訪問人数 110.5 (119.0)
R;同一プロバイダー中の訪問人数順位 11,783 (13,410)
TB:そのブログ総数(平均ではなく月末) 2,636,498 (2,622,870)
 閲覧・順位・訪問数ともにかなり好調。同一プロバイダー中の訪問人数順位比率が1%を超えた(順位が低かった)日は1日もなかった。さらにその比率は0.45%と、初めて0.5%を切った。また、24日に閲覧ページ数が1,001と、大台を超えた。これは今までで2番目の記録(今年2月14日に1,212という記録がある。)。

グラフ:先月のアクセス数。青:閲覧回数 赤:訪問人数

D:開設後の日数 2,111日 
TP:投稿総数 684回
TPV:総閲覧回数 430,401 
TIP:延べ訪問人数 155,096 10月17日に延べ15万人を超えた。

 掲載中の1993年のニュージーランド旅行と父の遺した写真シリーズは、あとしばらくは続く。「お世話になっています」シリーズは不定期。旅行などの新しい話題があれば、これらに優先して掲載する。掲載間隔はかわらず3日に一度の計画である。現在進行中の1993年ニュージーランドの英訳は、文書の容量が大きいので5回分ごとに作製する。
 皆さんのコメントを期待しているが、ほとんどないのが残念。ご本名でなく私に分る程度の「ペンネーム」で記入戴くとありがたい。

1月の記録:

紅葉
 北九州では紅葉は一斉に起らない。見かけた紅葉の写真を掲載する。

モミジバフウ? 2016.11.15 志徳公団

イチョウ 2015.11.28 志徳公団

種名不明 2016.11.29 志徳公団

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京都大学グリークラブ創立 2

2016年11月30日 | 50年
京都大学グリークラブ創立 2

 50年前の今ごろ、京都大学グリークラブはすでに活動を始めていた。正確な活動開始日時は記録されていない。創立メンバーは多くが京大合唱団の団員だったが、同合唱団は男声は京大関係者に限り、女性は無制限、という不思議な(分りやすい?)構成であって、そのため演奏会等で学歌を歌わない、というのがグリー創立のきっかけである。なお、京大合唱団の男声のみの演奏会では、「京都大学男声合唱団」を名乗って演奏を行ったこともあった(例えば1966年3月5日、岩国帝人会館の音協2月A例会。表紙の写真は混声の演奏写真だが。私は出演していない。)。

 グリー創立の経緯は次の順であった。
1 京大合唱団内で、グリー独立の動きが発生。1966年9月ごろ。
2 独立を目ざす会議の開催。もちろん合唱団には隠していた。11月ごろ?
3 会議参加者の中に合唱団に情報を伝える役割の人物がいて露見。11月。
4 合唱団からグリーに参加する人たちが脱退。11月
5 そのころ合唱団は12月10日開催予定の第37回定期演奏会準備中だったが、プログラムの印刷に関する変更や定演役員の入れ替えなどを行う。11月末。

 
 私も定演の役職(名称は忘れたが)に指名されていた。演奏会のナレーターを知人Sさんに頼んでいたが、脱退するからにはそういうわけにもいかず、お願いして取り消した記憶がある。Sさん申訳ありませんでした。
 以上のことから、グリークラブの活動開始は11月下旬ごろだった。なお、昨年刊行されたグリークラブ開始頃に関する冊子には日時に誤りがあるのが分っているので、この文章は私の記録・記憶だけに基づいている。

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1993年のニュージーランド研究旅行 その25 崖の鵜

2016年11月28日 | 昔の旅行
1993年のニュージーランド研究旅行 その25 崖の鵜
Research trip to NZ, 1993: No. 25 Cormorant in cliff

 1993年2月8日には、タイアロア・ヘッド(Taiaroa Head)という岬に連れていってもらった。ダニーディンの中心から約20km離れていて、湾をだきこむ南側の半島の先端である。半島の北岸(つまり湾岸)をたどり、岬の手前の小さな桟橋からツアーの船に乗船する。

25-1 桟橋のカモメ 1993.2.8
Gull in harbour

25-2 モナーク号 1993.2.8
The Monarch

25-3 乗船券+アンケート
Ticket of the boat

 乗船料は15ドル(約1000円)、合計45ドルから3人なので10ドル割り引かれたようだ。船はモナーク号(Monarch)という。この記事を記すにあたってネットで調べると、20年前と同じ船が現在も健在で岬への観光船を続けているようだ。ただ、出発地は当時と違ってダニーディンの港で、利用しやすくなっているようだ。当然料金も当時よりだいぶん高い。
 船は内海側から出て、岬の先端まで行ってくるコース。桟橋を離れると急傾斜の崖を右に見て進む。がけに規則正しい模様がある。

25-4 岬の崖 1993.2.8

25-5 鵜の営巣地 1993.2.8
Cormorant nests in cliff

 鵜の一種が集団で営巣しているのだ。

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