今年買ってきた「士童」の実生の子供たち。
非常に発芽率もよく、その後もほとんどが消えずに育っている。
親株にはまた種ができているが、もう蒔く気はない。
そもそも、ここに去るだけでいくつあるのか。
さて、来年はどんなことになるのか。
こちらは、ランポー玉に「兜」を掛け合わせたもの。
逆の交配もしてみたが、そちらは失敗です。
発芽率はそれほど悪くないが、士童とは違い、発芽後に消えるものが多い。
今残っているのは10本だけ。
3分の2近くが消えたことになる。
成長もかなり遅いので、まともに育つのはほんのわずか。
こちらは、春に胴切りをした「四角恩塚ランポー玉」
子供が5個育っているが、まだ頼りない大きさにしかなっていない。
接ぎ木をしてやればよいのだろうが・・・・。
最近はその気も起きなくなりました。