1月末~先週、銀座三越でみつけたかわいい節分スイーツ
東京製菓学校のみなさんの創作和菓子です!
「青鬼」と「赤鬼」、そして「鬼のでべそ」 (各¥350+税)。
「青鬼」は、みどりの大福 中はなんとオレンジ風味の白あん!角と牙はピスタチオです。オレンジあん、はじめどうかな、と思ったけど・・・さわやかでおいしかった♪ そういえば、レモンあんもいけますものね。
「赤鬼」は練りきり製。かわいいお顔です 中はいちごあん。おとなりで実演もしてて、1つ1つ丁寧に仕上げていく様子を間近で見学。少しずつ、きんとんを頭につけているところとか・・・さすが、職人(の卵) ワタシなら、エエイ!とかなり雑にやっちゃいそうです
「鬼のでべそ」はいちご味と黄味×こしあんの浮島。・・・でべその大納言がかわいすぎる! パンツとの際の部分は羊羹でラインをつけていて・・・細かいところまでこだわりが。
節分サブレ! ぜんぶお味が違いますよ
おたふくは黄粉、鬼はほうじ茶のボーロ、鬼のパンツはごまの縞々サブレ、ひいらぎは抹茶のボーロ。
各2枚(ひいらぎは4枚)入りで、こちらも¥350+税。
学生さんらしく、アイデアがユニークでどれもかわいい!お味もいいです
いつかどこかで、また、彼・彼女たちのお菓子をいただくのを楽しみにしてます
老舗の和菓子屋さんでは頂けない
おもしろいお菓子に出会えますね
和菓子職人は、今、女性の方も多いですよね。
今回も3対1で女性だったような。
こういうデザインや細かい作業は、女性向きなのかも。
ネイルアートにも通じるものがありそう
ほんと、かわいかったです♪
たまに、こわい鬼ちゃんもいますからね
またこういうイベント、やってほしいです!