こちらは、塩芳軒さんの7月のお菓子。
「ひさご」(¥432)、まっしろな道明寺羹です。意外とやわらかくて、するっとお口に入ります。ふんわりと、お米の風味♪
上品な甘さでおいしかったです。
塩芳軒 塩芳軒さんのお菓子いろいろ
京都市上京区黒門通中立売上ル TEL075-441-0803 9:00-17:30 休:日・祝・第1水
こちらは、塩芳軒さんの7月のお菓子。
「ひさご」(¥432)、まっしろな道明寺羹です。意外とやわらかくて、するっとお口に入ります。ふんわりと、お米の風味♪
上品な甘さでおいしかったです。
塩芳軒 塩芳軒さんのお菓子いろいろ
京都市上京区黒門通中立売上ル TEL075-441-0803 9:00-17:30 休:日・祝・第1水
真夏の京都のお菓子は、やはり、ねりきりやお餅などは少なめ。かわりに葛のお菓子がいろいろ並びます。
御池通の亀屋良永さんも、この日は生菓子は1種類のみの用意。でも、こんなきれいな葛羊羹がありましたよ。
「白瀧」(¥1520)。
竹皮に包まれた真っ白な葛。
中に翡翠色の寒天がちらほら。清涼感あふれます。銘もさすが
普通の生菓子より少し日持ちもするので、おみやげにできました!
さて、今回のおさんぽのお目当ては・・・祇園祭。
昨年から後祭が復活し、山鉾の巡行も17日と24日の2回となった祇園祭。今年はちょうど暦が日曜にあたっていたので・・・きちゃいました♪
山鉾の巡行は、前祭と逆方向、御池からスタート。
全部で10の山鉾が巡行します。(前祭りは23基)
後祭は、まだ知名度も低いのか、前祭ほどの混雑ではなかったようで。よかったーー 御池の、くじ改め前で見学できました!
山の代表者が、巡行する順番のくじを市長?に改めてみてもらう儀式があるのですが、若手が務める山が多いみたい。中学生ぐらいの少年も何人か。緊張しているのがすごく伝ってきて、がんばれ!と応援したくなります
山鉾の巡行の後は、花傘巡行。花傘や、子供みこし、児武者や舞妓さんたちが続きます。
鷺舞のちびっこたち!
真っ白な装束(顔も真っ白)で、腕を上にあげると、羽根がぷわーっと広がる仕組み。暑い中、一生懸命、見せてくれました
こちらは、どこのきれいどころだったかな。。。
着物の後ろ姿が美しい 白の絽?から、水色の着物と八坂神社の神紋入りの赤い帯がうっすら透けて見えて・・・いいなぁ。
山鉾巡行前は、前祭同様に宵山、宵宵山もあって鉾の見学もできます。歩行者天国や露天はないですけど、前祭りや1日だけだった頃によりは、若干人は少なめなので、じっくり、見学できるんじゃないかな。みて回るには、数もちょうどいいですし 7月は、祇園祭のイベントがずーっと続いて、お楽しみ月です!
亀屋良永 良永さんのいろんなおやつ
京都市中京区御池寺町御池 TEL 075-231-7850 8:00-18:00 休:日、第1・3水