ブログが、おそらく過去最長期間途切れてしまった。
特に理由はない。
年度始めだから多忙で、、、ということも我が業界の場合、あまりない。
ところで、報道番組で、現代のベートーベン問題が取り上げられていた。
STAP細胞のおかげで忘れられかけていたが、個人的にはこちらの方が大問題に思える。
ゴーストライターというか、正確にはサポート作曲家だろうか。
彼を告発するまでの経緯を報じていたが、記者会見よりも、謝罪FAXよりも、メールの方が現実感を伝えるものだ。
協力してくれないなら、私たち夫婦は自殺するしかない。
といった内容のメールもあったようだ。
彼はサポート作曲家を訴える準備をしているようだが、名誉毀損を理由とするなら、どれだけの意味があるのだろうかと思う。
実際に聴力に問題があったとしても、自叙伝はウソ本と自分で認めているわけだし、ウソの立ち回りを求めるメールもしている。
訴えて、どれだけの名誉を回復できるのか。
他方、各方面からの損害賠償請求がされた場合に、これをサポート作曲家に分担させることはできるのか。
この点は、難しい問題だと思う。
特に理由はない。
年度始めだから多忙で、、、ということも我が業界の場合、あまりない。
ところで、報道番組で、現代のベートーベン問題が取り上げられていた。
STAP細胞のおかげで忘れられかけていたが、個人的にはこちらの方が大問題に思える。
ゴーストライターというか、正確にはサポート作曲家だろうか。
彼を告発するまでの経緯を報じていたが、記者会見よりも、謝罪FAXよりも、メールの方が現実感を伝えるものだ。
協力してくれないなら、私たち夫婦は自殺するしかない。
といった内容のメールもあったようだ。
彼はサポート作曲家を訴える準備をしているようだが、名誉毀損を理由とするなら、どれだけの意味があるのだろうかと思う。
実際に聴力に問題があったとしても、自叙伝はウソ本と自分で認めているわけだし、ウソの立ち回りを求めるメールもしている。
訴えて、どれだけの名誉を回復できるのか。
他方、各方面からの損害賠償請求がされた場合に、これをサポート作曲家に分担させることはできるのか。
この点は、難しい問題だと思う。