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『神明さんぽ』 被災地は冷雨
＜湘南平への道＞をご紹介するため、各コースを
改めて歩いてきました。 横穴群へのコース沿い
の斜面に＜水仙と梅＞が ・ ・ ・
ここ大磯はスッカリ春模様ですが、東北地方の
被災地では＜雪、冷雨＞、 春が早く訪れます
ように
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『堤防の野鳥も』 心配そうに
堤防の＜イソヒヨドリ＞も、何故か心配そうな表情？
「計画停電」で私の住む町でのグループが分かりません
＜第二と第五にグループ分け＞されていて、町役場
に問い合わせしましたら「送電線から分かれた電柱毎
になっています。 それ以上分かりません」
しかたなく、予定の時間に合わせて家事進行（勿論
家内だけですが）しかし ・ ・ ・
第二、第五グループでの停電予定時間になっても
停電せず ＜喜んでよいのか？＞
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『今月予定の＜大磯市＞』 残念ながら
今月２０日（日）に予定されていました「大磯市」が
＜東北地方太平洋沖地震＞を考慮した中止と
なりました。 写真は先月の模様です、だんだん
「大磯市」への人気が高まってきましただけに
残念ですね。
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『湘南平への道』 高田公園 ②
高田保公園脇の道から、湘南平へは一本道。
小路を歩き始めてすぐ右側の杉に「イノシシ注意」
と書かれた案内が、一瞬＜ギョ ＞としました。
後は、写真のような尾根道を歩くだけです
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『湘南平への道』 高田公園 ①
他のコース同様、最初は駅前観光案内所で「歴史と味の
散歩路ガイドマップ」を入手してからスタートです。
大磯駅から西側線路沿いの道＜汽車道＞を歩きます
すると５０ｍ先左側に＜魚龍さん＞が。 昭和５２年の
ベストセラー「中里恒子 ＜時雨の記＞」で、その冒頭
は「魚屋さんに道をたずねますが ・ ・ ・」とかかれた
モデルの魚屋です。 魚龍さんの先にあるJRのガード
をくぐると、すぐ右側が＜妙大寺＞です。 明治１８年
日本で最初の＜海水浴場＞を開設した＜松本順先生＞
や＜偉大な人道主義者 ゼネラル樋口＞の墓所としても
知られています。 妙大寺の５０ｍ先を右折すると急坂
がつづきますが、大磯町のほとんどを俯瞰できるところも。
高田保公園は評論家として活躍「ブラリひょうたん」を
夕刊に連載した＜高田保＞の墓があり、墓碑の屏風石
には「海の色は日ざしに変わる」と刻まれています。
湘南平へは他に４コースがありますが、往路か復路に
このコースを利用されますことをお勧めします。
