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『王城山頂上』 小千畳敷
王城山(おおじろやま)は大磯丘陵が平野部に
最も突き出たところに位置し、頂上で83・5m
の低い山ながら、欅をはじめ原生の椎、合歓の木
山桑、山葡萄等豊かな自然の植物で覆われた
四季の移り変わりの美しい山である。 土地の
火とは、山頂の部分を小千畳敷と呼んでいる。
<大磯町刊行「大磯俳句読本」より>
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『王城山頂上』 小千畳敷
王城山(おおじろやま)は大磯丘陵が平野部に
最も突き出たところに位置し、頂上で83・5m
の低い山ながら、欅をはじめ原生の椎、合歓の木
山桑、山葡萄等豊かな自然の植物で覆われた
四季の移り変わりの美しい山である。 土地の
火とは、山頂の部分を小千畳敷と呼んでいる。
<大磯町刊行「大磯俳句読本」より>
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『高麗さんぽ』 スカイツリー
東京で建設中の<スカイツリー>も今日あたりで
600米。 大磯にも高さで負けますが?
高麗地区から見た<大磯のスカイツリー>です
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『寺社の梅だより』 地福寺2
南本町・地福寺。 文豪・島崎藤村の墓を
囲むように白梅が。
***
白梅の 香るにまかせ 墓二つ 鈴木北伸
地福寺の 梅の頃藤村 墓詣で 日守高造
老梅や 初恋の詩を そらんずる 江口茫洋
<大磯町刊行「大磯俳句読本」より>
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『歴史を伝える』 海鈴にて
日曜日(27日)に<こみゅにてぃーパティオ海鈴(かりん)>
で 「北本町」の町並みと「大磯の別荘 国府編」 と
題した集まりがありました。 講師は大磯町の町史執筆
の委員をされている方です。 定員一杯の会場には
手話で<講演内容>を伝える方もおられました。
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『寺社の蛙股』 王福寺
寺坂・王福寺。 本尊の薬師如来は、藤原時代初期
の東国における代表的な作品といわれ、昭和二年に
国宝の指定を受け、現在は国の重要文化財となって
いる。 榧材の一本造りの像で、像高は131・2cm
である。
<大磯町刊行「大磯俳句読本」より>