一軒イットク?~家づくり雑学日記~

東京で楽しく家づくりに励んでいるオイラの雑学日記。おちゃらけまじりの中にも"キラリ☆"と光るものがある!かも。

もうすぐ連休

2005-04-26 10:19:43 | Weblog
と言ってもあまり嬉しくないんだわさ。

毎度の事ながら連休前のバタバタ。
お正月、ゴールデンウイーク、お盆休み。仕事は休みで嬉しいんだけど、前後のしわ寄せで何かときついですわ、ホンマ。ゴルフは本間。
これは宿命ですね。

完成に向けての追い込みと、始まった現場の段取りと、これからの営業と、
これをやりきった後の快感がたまらないんだな~。



丸をチョイス

2005-04-19 18:52:33 | Weblog
今、外構工事をやっている現場があります。そこで初めてこんなの使ってみました。

塀を作るのにコンクリートフロックを使うのが定番ですが、その中でデザインや色を考えてと、この世に存在する物を選んで使うのですが、当然のごとくどこにもあるような物が多い。

あまり日の当たらない裏街道を探し歩き(ウソ)今回使っているのはこれ。
そう。丸。他に四角もあり。

色もコンクリートグレーのまま。ここには見えないが、木製玄関ドアにも丸のデザインが並んでいて、外構とそろっていて感じいい!


さぬきうどん

2005-04-15 12:24:33 | Weblog
本日の出張先での昼食。温ぶっかけの大。ワカメ、天かす、大根おろしなどのトッピングは全てかけ放題。これにカニ天、なす天をつけて520円。さすが本場、安くてうまい!
テレビチャンピオンにも出場したお店らしい。
今日の目的のひとつをクリアってとこだす。



竣工式にお呼ばれ

2005-04-13 09:36:17 | Weblog
この前の日曜日に、この春完成した建物の竣工式に工事関係者として数名で参加してきました。この建物は専用の住宅ではなくて、
実は1階が教会。そう、教会。
ちょうど今、世間をお騒がせしている教会とはもちろん違う教会ダス。

オイラはそこの関係者でも何でもないのですが、ある素敵なご縁で建築の仕事をさせて頂きました。

教会となると、もちろん神聖な空間でして、天井は8メートル近い高さにまで吹き抜けの開放感溢れる広い空間で、その中をを飛ぶ特別にあしらった化粧の梁が何やら荘厳さを醸し出しており、そんな場所に仕上がってくれました。
そんな所でありがたいお話しを頂き、(けっこう寝てしまっている輩もおりましたが)工期・コスト・品質・安全の4つを満たしてくれましたと、お褒めを頂いたりして、いやあ照れますわ、ほんま。

そんなことで、オイラの挨拶なんかも、この場所が皆さまにとって心豊かに成長される場所でありますように・・・なんて、まるでそれらしい話しになってしまったりして。

何はともあれ、無事完工した建物で感謝されるのは建てる側にとって大変嬉しい事です。
帰りの車中、今後毎週日曜日に教会に通いたいと思う人いる?と同乗者みんなに一応聞いたんですが、まあ、その答えに関してはノーコメントということで。。。


夜桜

2005-04-07 21:17:56 | Weblog
今夜はお弁当用意していざ外へ。撮っては見たものの桜も弁当もよくわかんない。
まあ、季節物として。。。


浴室がユニットバスじゃなぁい。

2005-04-05 19:05:12 | Weblog
ただ今、浴室の壁と床をタイルで施工する準備をしているところです。えっ!?お風呂ってユニットじゃないの?

そうなんです、ユニットではなく在来工法のタイル張りの浴室を今から作るところなのです。

今や住宅の浴室はユニットバスが主流になっていますね。
完成品がカタログやショールームで見ることができる。短工期でコストも安く出来る。防水性も工場製作品の組み合わせなので安心。メーカーもこぞって新製品出してくる。
それらについてはオイラは全然否定はしません。
しかしだ、自分のこだわりの浴室を作ろうと思うと、やはりユニットではなく在来工法なのです。お好みの浴槽を使いたい。シャワー水栓金具も輸入品のこれがいい。入口ドアは透明の強化ガラスでホテルのように。壁はこのタイルで、こんなふうにツートンにして・・・などと自由自在なのです。

今日は、その壁下地のモルタルを塗る作業でした。ここで登場するのがタイル割りです。
そりゃぁタイルは瀬戸物と同じように焼き物なので、叩きゃぁ割れまっせ、という話しではない。使うタイルの寸法が壁や床で半端が出ないような仕上がりの検討。それがタイル割りという作業なのです。

それがけっこう大変なのよ。
窓があり、入口があり、1段上がった棚があったり、床には排水のグレーチングがあったり。過去に、下地状態の浴室に半日閉じこもって悩んだ事がありました。

でも、これをキチンと検討したのとしないのとでは、仕上がりに差が出てくるのも在来工法なのです。


珪藻土塗り体験ツアー

2005-04-04 10:21:57 | Weblog
土曜日にお客さまを、珪藻土を自分で塗る体験勉強会にご案内してきました。向かったところは珪藻土を日本で一番初めに建築材料として取り入れたこのメーカー。ここでは単に施工体験だけではなく、関連する色々なものを見せてもらいました。

それは 珪藻土の原石、他社メーカーの配合、はたまた珪藻土を使われてぜんそくやアトピーが良くなったという施主たちのお礼の手紙やら。
他社メーカー製品の云々についてはここではナイショ。ひと言でいえば、珪藻土と言っても色々あるわな~。よく研究してから使わなくてわね、ということダス。
まあ、それらを見てはますます珪藻土信望者になるオイラのお客さま。
塗り体験では家族そろって楽しそうに金コテを使っていました。

ここでの壁材の商品名がエコクイーン。で、カーテンのレース材に珪藻土を吹き付けて、室内に吊るし、簡単に室内の空気を浄化できますよという商品でレースクイーンというのがあります。
レースクイーンと言えば・・・・

あ、そこのお父さん、鼻の下少しのびましたよ。。。