10月初めのお天気の良かった日、高校時代の友人で我が写真の師匠でもあるM氏も出展している写真展を見に都内へ...
どうせ都内へ出るのだからと、以前に狂電関人様のブログでアップされていた東武博物館へ立ち寄ってみることに...
一旦上野へ出て常磐線で北千住へ、そこから東武スカイツリーラインで東向島へ...
東武博物館は高架線の下にありました。
入館料200円を払って入ると、先ず目に飛び込んでくるのがピーコック製B1形5号蒸気機関車です。
蒸気機関車を撮影し始めた頃には、既に東武のピーコックは引退していましたので、写真でしか見たことが有りません。
運転室は圧力計がたった一つだけ...床は板張りです。
大型蒸機に比べると随分シンプルです。
この機関車は動輪が動くようになっていました。
こちらはデハ1形でこれも5号機...5という数字は大好きです。
ダブルルーフに大きなパンタグラフが2丁、昔の電車は格好良いですね。
そしてED5015機関車。
お別れ運転のHM付きで展示されています。
東武博物館は他にも電車や機関車の展示があり、運転シミュレータやHOゲージのレイアウトもあり、なかなか楽しめます。
平日だからか、空いていてシミュレータもほとんど待たずに出来ました。
東武博物館(東武スカイツリーライン、東向島駅下)2013年10月3日撮影
このあと、スカイツリー線に乗ってスカイツリーへ...
どうせ都内へ出るのだからと、以前に狂電関人様のブログでアップされていた東武博物館へ立ち寄ってみることに...
一旦上野へ出て常磐線で北千住へ、そこから東武スカイツリーラインで東向島へ...
東武博物館は高架線の下にありました。
入館料200円を払って入ると、先ず目に飛び込んでくるのがピーコック製B1形5号蒸気機関車です。
蒸気機関車を撮影し始めた頃には、既に東武のピーコックは引退していましたので、写真でしか見たことが有りません。
運転室は圧力計がたった一つだけ...床は板張りです。
大型蒸機に比べると随分シンプルです。
この機関車は動輪が動くようになっていました。
こちらはデハ1形でこれも5号機...5という数字は大好きです。
ダブルルーフに大きなパンタグラフが2丁、昔の電車は格好良いですね。
そしてED5015機関車。
お別れ運転のHM付きで展示されています。
東武博物館は他にも電車や機関車の展示があり、運転シミュレータやHOゲージのレイアウトもあり、なかなか楽しめます。
平日だからか、空いていてシミュレータもほとんど待たずに出来ました。
東武博物館(東武スカイツリーライン、東向島駅下)2013年10月3日撮影
このあと、スカイツリー線に乗ってスカイツリーへ...
私も現役時代を知りませんが、貨物輸送は結構盛んだったようです。
鉄道関係の博物館は久しく訪れていませんが、たまにはこういうところへ行くのもよさそうです。
博物館には昔の路線図もありましたが、矢板線とか佐野線とか桐生線とか、沢山の支線があったようです。
たまには博物館も良いですよ。(^-^)
おっ、行かれたのですね!
平日ということもあって、存分に楽しまれたことと思います。
私もまた行きたくなってしまいました。
デハ5は圧巻ですよね。これと似たやつが遥か西鉄にもいたようです。
東武は、私鉄ながら貨物輸送も担っていたという、会社のポリシーに敬意を表したいと思います。
それに、博物館を開設できる、歴史にも敬意を表します。
デハ1は、古き良き時代の電車ですね。台車はブリル?(あまり詳しくないので)
この電車で2パンタということは、かなり電気的効率は悪そうですね(笑)
デハは正しく古豪という言葉がピッタリの電車ですね。
今度は孫と一緒に行ってみたいですね。(^^ゞ
東武鉄道の歴史のコーナーもありましたが、最盛期は北関東一円に路線があったようですね。
今は15輌編成にパンタが3つですが、昔はこうして1輌に2丁パンタの電車が結構ありましたね。
ちょっと電気機関車と似ていて好きです。(笑)