心配が現実になってしまいました。
今朝、起きて気になったので、2階に上がって客室の窓から駐輪場の屋根を見てみると、見事に一部のトタンが吹き飛んで、穴が開いてしまっていました。
慌てて駐輪場に行ってみると、他に畑側の扉が内側に吹き飛んで、その周辺のものが散らばり、雨と雪が吹き込んでいました。抜けた屋根の下には、問題になるものはありませんでしたが、飛んだ扉の近くには草刈り機や耕運機などもおいてあるので、朝6時から金槌で扉の補強を行いました。
外を見回すと、車の周りに植木の雪囲いが壊れて散乱、車の部品の一部も風にたなびいてしまっていました。幸い、車に雪囲いが当たった形跡はなく、傷もありませんでした。
駐輪場の屋根は、今年か来年には張替えを考えていましたが、こういう形で急遽工事が必要になるとは思っていませんでした。今日一日強い風が吹き続け、飛び散ったトタンなどの回収がほとんど出来ませんでしたので、明日の仕事が増えてしまいました。
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