自家製、タイ料理の辛味調味料

先日、グリーンカレーの作り方を教えてもらったＭさんに、いつもお買い物に行くお店に連れていってもらいました。
そこで調味料を購入。

最近は輸入食材店も多きなって、缶詰めやペーストなど、日もちするものは色々手に入るようになりましたが、ハーブや生トウガラシのようなものは見かけません。
パクチーは庭で栽培（ないと困るからねっ！）しているけれど、バジルやトウガラシは手に入るもので代用していました。

アジアの専門の食材店！
左壁は大きな冷蔵庫。店の陳列棚には所狭しと、調味料や乾物、ＣＤなんかが並んでいました。たのし～！
このごちゃっとしたかんじ（店内はもちろん清潔ですよ。いっぱいいっぱい品物がつまっているってことです）がわくわくします。
今は、イオンや駅ビルにはいっている、ちょっとおしゃれな香りの漂うカルディなんかも、私が最初に出会ったころ（下北沢店を愛用していました）ちょっと、こんなイメージだった。
輸入食材店っていうと限られたひとが利用するところで、小さなお店に商品がつまれ、ひしめき合っている。
目に飛び込む文字は、多種多彩な外国語、独特のデザインのパッケージ！そんなかんじでした。

もちろんそのころ私は一人暮らしを始めたばかりで、最初はお茶やお菓子、飲み物を買いに行っていました。
お菓子などは輸入雑貨店で購入していたものが、輸入食材店だと安くてバリエーションも豊富ってところにかんどうしたっけ。
それが、就職先の打ち上げや、食事会で各国料理をたべたりして、だんだんつくるほうにも興味がでました。
私のお料理人生で、輸入食材店はかかせません。
スーパーより面白いもの盛りだくさんの、宝箱、びっくり箱？？

さてさて、そんな思い出話はともかくとして．．．．
今回言った食材店。タイ、ベトナム、中国．．．アジア中心の食材が並んでいました。
米麺も色々なメーカーのもの、国のものが並んでいて、太さも多彩。
しかも価格もリーズナブル。


どどーんと大きなパックで購入してきました。
これこれ～、これが欲しかったの

super HOTだし。

そして帰宅してから、Ｍさんに教えてもらった基本のからみ正味料作り。

軽くゆがいた干しエビと、洗ったプリック（トウガラシ）をフードプロセッサに入れて、ガガーッと粗びきにします。
これ、なんて名前なんでしょうね。



使う分だけとりわけて、冷凍します。
冷蔵庫だと1週間もしないうちに酸っぱい香りになってきちゃうこともあるので冷凍で保存。
この鮮やかないろがなんともきれいで、食欲をそそります。

これでいつでもから～～いタイ料理ができるってもんです。
うふ♪たのしみ。

その他にも、タイのスイートバジルや、パクチー、ナンプラー、米麺、ココナッツミルク、カレーペーストなどを購入。
作ったお料理はおいおい、ご紹介します。


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今年の夏は辛い料理で、暑さを吹き飛ばすぞ～！
（こどもの分を辛くないものを作らないといけないので、ちょっと面倒だけれどねっ）