写真・四季のたより

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技術と誠意の違い

2018-02-17 21:25:55 | 日記

 今年の我が家の梅の花の付き方が今までと違う。一昨年までは横須賀市の某団体が紹介してくれた人に剪定をお願いしていた。剪定後は当然きれいになっているからそれなりに満足していたが、昨年はだいこんクラブの仲間で職業訓練所で植木について学び、かなり忙しくしている仲間がいることに気がついた。

 お願いしたところ快く引き受けてくれた。まず剪定後の出来具合に驚かせられた!素人でもわかるほどに今までと違う状態になっていた。梅、ロウバイ、杏etc、剪定後一ヶ月ほどすると新芽が伸びてくる。聞くと「それは最初から予定済みで、もう一度剪定に行く」と言う。たまたま留守のと来て伸びきった新芽を剪定してくれて行った。こんなことは初めて!

 今その新芽に例年よりたくさんの花が咲いている。やはり剪定の仕方が違う、丁寧な仕事、誠意ある作業してくれると、結果が違ってくる。

 作業してくれた仲間に見に来てもらいたいほど!

これが当たり前の姿!今まではこうはならなかった!

2月17日付しんぶん赤旗より  以下同

「全世代型の社会保障」への転換とは、安倍政権が“高齢者優遇となっている””高齢者を支えるために現役世代が苦労している”など世代間を分断する宣伝を繰り返して推し進めている社会保障改悪です。