暮れに餅や野菜をたくさんいただいた母の実家に恒例の年始挨拶に。弟と時間合わせていくが「兄弟は他人の始まり」の通り、この数年、特別の用事でもない限り兄弟でそろうことが珍しくなってしまった。
専業農家ながら、棚田と斜面の畑が主。政府が提唱するような「広域農家」など不可能。しかも後継者はいない。いまは棚田での作業はボランティアが頼りと言う。この人たちも高齢化!と言うか、定年退職した人しか参加できない。
この家の主が集落のまとめ役をしているらしいが、これも長年勤めていた会社を辞めての後継ぎ。同年代の仲間は、退職してまで農業の後継ぎになるには、ためらいがあるようだ。
「神社のしめ縄、俺一人でやった様なもの‼帰りに寄ってみて行ってくれ!」と言われたが、忘れてしまった。
雨が少なく、野菜の出来が悪いと言いながら、帰りには、また、持ち帰り用の野菜が用意されている。ただ感謝!!
車降りて家に向かう途中で 普段はこんな電線だらけの富士山は撮らない
1月1日、撮影から帰ってきたとき、家の前で撮影したうちの日が当たっている部分
ようやく態度に変化が現れた? 1月3日付しんぶん赤旗より 以下同
日本も早く「全廃」に踏み切らないと!使用済み核燃料一体処理はどうする?首相官邸の庭に300m掘って埋める? 東北電力の後始末もできていないし!
1月1日2時間半、これ見てしまって!ウイーンフルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートあきらめた!