いつも季節はずれの花ばかりではなんなので、今回は梅雨に映えるアジサイ。
……すみません、写真発掘が面倒くさくて、さっき撮ってきた写真を使っただけです。
怠慢により旬の花を紹介する仕儀に至ったこと、深くお詫び申し上げます。
いや実際問題、ひとっ走り写真撮ってくるより、以前の写真を整理して発掘するほうがはるかに時間がかかるのです。
暇で暇で死にそうなときでもなければ、好きこのんでやりたい作業ではない。
……で上の写真だけど、もう少し開花が進んだほうが咲いてるという感じなんだろうけど、個人的にはこれくらいが爽やかでちょうどいいと思う。
ちなみに花びらのように見えるのは萼。
七変化という異名は、開花具合によって色が変化するから。
土壌でも色が変わる。
酸性だと赤っぽく、アルカリだと青っぽく、だったか?
酸性だと青っぽく、アルカリだと赤っぽく、の間違いでした。逆。
ユキノシタ科 ハイドランジア属
属名のHydrangeaはラテン語のhydor(水)とangeion(容器)からなり、実の形状が水瓶に似ていることから、だって。
……アジサイの実ってどんなだ?
花言葉は「移り気」「浮気」「冷酷」「あなたは冷たい」「耐える愛」など。
……この散々な扱いはなに?
色が変わるから気まぐれで冷淡な花というイメージなのだろうか。
現代人の感性からすると、ちょっと首をひねりたくなる。
花言葉があんまりなので、誕生花の本でエピソードを探してみたが、アジサイ自体が見つからなかった。
……しかし色々調べたせいで、結局時間を食ってしまった。
安易に手を抜くとこういうことになる。
鬱陶しい季節を明るく彩るアジサイ。
……って、思いっきり日が照ってるし。
……すみません、写真発掘が面倒くさくて、さっき撮ってきた写真を使っただけです。
怠慢により旬の花を紹介する仕儀に至ったこと、深くお詫び申し上げます。
いや実際問題、ひとっ走り写真撮ってくるより、以前の写真を整理して発掘するほうがはるかに時間がかかるのです。
暇で暇で死にそうなときでもなければ、好きこのんでやりたい作業ではない。
……で上の写真だけど、もう少し開花が進んだほうが咲いてるという感じなんだろうけど、個人的にはこれくらいが爽やかでちょうどいいと思う。
ちなみに花びらのように見えるのは萼。
七変化という異名は、開花具合によって色が変化するから。
土壌でも色が変わる。
酸性だと青っぽく、アルカリだと赤っぽく、の間違いでした。逆。
ユキノシタ科 ハイドランジア属
属名のHydrangeaはラテン語のhydor(水)とangeion(容器)からなり、実の形状が水瓶に似ていることから、だって。
……アジサイの実ってどんなだ?
花言葉は「移り気」「浮気」「冷酷」「あなたは冷たい」「耐える愛」など。
……この散々な扱いはなに?
色が変わるから気まぐれで冷淡な花というイメージなのだろうか。
現代人の感性からすると、ちょっと首をひねりたくなる。
花言葉があんまりなので、誕生花の本でエピソードを探してみたが、アジサイ自体が見つからなかった。
……しかし色々調べたせいで、結局時間を食ってしまった。
安易に手を抜くとこういうことになる。
鬱陶しい季節を明るく彩るアジサイ。
……って、思いっきり日が照ってるし。