歩く印象派 （その１）夏だ！

「歩く印象派」シリーズについて

お断りしておきますと
これはオ・寒氏の「拾遺物語」のパクリです。
ブログ本編で使わずに終ってしまった単発の写真、あるいは頂いた写真などを
紹介していきます。

夏だ！編。冒頭はサザンの「すいか」のカバー。
これのオリジナルを持ってる人は少ないと思いますが、
私は中古探してなんとか揃いました。今となっては懐かしいジャケ。

下の写真は、配偶者がよく行くO町の図書館すぐそばにある展望台（O町シン
ボルタワーという名前。）。地上高60メートルの屋上展望台は関東平野を一望
できる絶景ポイント。夏は夕方がお薦め、風も爽やか。入場料100円。

R３５４沿いにあるパスタの店「GUM]の駐車場で見かけたRV車。夏休み、これ
に乗って全国巡るのもいいな。日光戦場ヶ原赤松茶茶屋のPでも似たようなの
が、何台も泊まっていたな。

真紅のハイビスカス。これはW宅のもの。BBQの時に撮影。情熱的で夏にふさわし
い。

宮城県柴田町で見つけた地域のとんぼ玉つくりの会場で。涼しそうだ。

東京等々力渓谷にて。（撮影は）

おしまいは、朝の出勤途中に見かけた「鐘」！
「鐘」ですよ！あの「除夜の鐘」の鐘。
向こうのトラックは急いでいるようで追い越し車線をビュンビュンとすっ飛ばして
いってすぐに視界から消えた。いったい、どこへ行くんだろう？
ああいう鐘って、たぶんすごく長持ちするんだろうから、そんなに需要は多くはないと思うんだけど（とにかくあわててシャッターを切った。やっと撮れた1枚）

古いお寺さんだと何百年という年代物だってあるんだろうから、よっぽどのことが
ない限り更新なんてないような気がする。さらによく考えてみると、こういう鐘を
造っている会社があるってことに驚いた。そもそも鐘ってなんだ？（狼煙とかの）
信号か？はたまた楽器か？（YAMAHAとか河合で作ってるとは思えんが）そういえば
八木節でも字は違うが「鉦」って道具があるな。
とにかく、いろんなことを考えさせてもらった一コマだ。