九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

曽根海岸定例探鳥会(北九州市小倉南区)

2023-08-08 16:40:58 | 野鳥

 8月に入り、連日全国各地で、猛暑が続いています。
朝のラジオ体操も湿気が強く、帰りには汗びっしょりになり、帰宅してのシャワーは欠かせません。
 
 8/06(日)、日本野鳥の会北九州支部の曽根海岸定例探鳥会(毎月第一日曜日)の模様を掲載します。
開始は、日中の暑さを避けるため、07時開始の早朝探鳥会です。天気は曇りでしたが、蒸し暑く、途中コース上は33℃まで気温が上昇し、水分補給には注意しました。
参加は皆さん、猛暑を避けたのか、爺さんばっかり7名と少なく感じましたが、最後の取り合わせでは、24種がカウントされ、この時期としてはまずまずと思います。

 カルガモ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ コサギ キアシシギ ソリハシシギ ウミネコ トビ カワセミ ハシボソガラス ハシブトガラス ヒバリ ツバメ ウグイス セッカ ムクドリ スズメ ハクセキレイ セグロセキレイ ホオジロ カワラヒワ カワラバト 合計24種

1.カワセミ
  出発して間もなく、貫川のロープの影に止まっていました、幼鳥のようです。
  

   
 
2.キアシシギ
  貫川のなかに、ソリハシシギ2羽と一緒に6羽がいましたが、小生はソリハシシギは撮れませんでした。
  

  
 
 キアシシギ(黄足鴫、学名:Heteroscelus brevipes、英名:Grey-tailed Tattler、科属:シギ科キアシシギ属、体長:25cm、時期:旅鳥)  
  名前の由来は、足が黄色いことから。
  英名は「おしゃべりな鳥」という意味。群れをつくり、「ピュイーピュイー」と通る声でよく鳴くから。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 117頁)
 
3.トビ
  干潟の中ほど、かなり遠いところで何やら啄んでいました。
  
 
4.ホオジロ
  小さな花のさいた野草のそばで、いつものように縄張りを主張していました。
  

  

5.ダイサギ
  今回は群れてなく1羽が見られました。
  

   


撮影機材:カメラ:Nikon COOLPIX P1000
撮影日時:2023年08月06日07:03~ 
撮影場所:北九州市小倉南区

全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
曽根海岸定例探鳥会(北九州市小倉南区)

         ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑ 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本サイト(九州神社紀行)更新 | トップ | 熊野速玉大社(和歌山県和歌... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野鳥」カテゴリの最新記事