九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

「嘉代子桜・親子桜」(北九州市小倉北区)

2022-05-03 16:36:00 | 

5月3日(火)、憲法記念日です。1947年5月3日、日本国憲法が施行されたことからこの日が憲法記念日と制定されました。

 新型コロナウイルスの対応や、ロシアのウクライナ侵攻、隣国の中国、北朝鮮などの軍拡などから、政府・与党、一部の野党(維新、国民)などから、日本国憲法の三原則、「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」をないがしろにする、憲法改正が議論されています。

 特に大ウソつきの元総理の自民党の改憲4項目の内、自衛隊の明記は、現総理も実現したいと明言しました。
小生は、憲法9条の改正には断固反対です、かつて自民党には戦争体験した長老がいましたが、戦争を知らない子供たちばかりになったようです。
 国民の間でも、元総理の時よりもオブラートに包まれた現総理の今が改憲が必要と考える人が増えているようです。

北九州市では、令和4年4月19日(火曜日)北九州市 「平和のまちミュージアム」を開館しました。
 戦争の悲惨さや平和の大切さ、命の尊さを考えるため、戦時下の市民の暮らしや、戦後復興を果たした”まち”の姿を展示しています。


 ウクライナの終戦と世界の平和を祈念して、平和公園の「嘉代子桜・親子桜」を掲載します。

昭和20年8月9日、長崎市に投下された原爆は、当初、小倉にあった小倉陸軍造兵廠を目標としていました。当日の小倉上空は雲、煙が立ち込め、原爆投下は必ず目視で目標を確認することになっていたため、視界不良で、投下を断念し、第2目標の長崎に向かいました。

「嘉代子桜・親子桜」の植樹
北九州市は、市民の皆さんに戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えていくため、「嘉代子桜・親子桜」の植樹を進めています。

「嘉代子桜・親子桜」                       
 昭和20年8月9日11時2分、長崎市に原爆が投下されました。
爆心地近くの城山国民学校(現城山小学校)で「学徒報国隊員」として働いていた長崎県立高等女学校4年生の林嘉代子さん(当時15歳)も多くの女子学生とともに原爆の犠牲になりました。
 お母さんの林 津恵さんは、嘉代子さんを偲ぶとともに、満開の桜が娘の嘉代子さんと多くの女子学生の魂をなぐさめ、人々の励ましとなるよう、願いをこめて城山小学校の校庭に桜の木を植えました。
 同小学校に植えられた桜は、「嘉代子桜」と呼ばれ、今も母と娘の平和の心を伝えています。
 昭和20年8月9日の原爆投下は、当初、北九州市にあった小倉陸軍造兵廠を目標としていましたが、当日の小倉上空が視界不良であったため、第二目標の長崎に投下されたのです。       
 このことを顧み、北九州市においても二人の平和への思いを広げていくため、この桜を「嘉代子桜・親子桜」と名付け、広く北九州市内に植えて育てていくことにしました。
 城山小学校の「嘉代子桜」とともに「嘉代子桜・親子桜」の成長を通じて、ひとりでも多くの人々に平和の心が広がり、後世に伝わっていくことを願っています。

  平成27年3月13日        北九州市
 
   桜の寄贈 かよこ桜・親子桜を広める会

 現地案内板より
 
  

  

  

  

 

この日は、先に掲載した桜も大分散って、地面の花びらが綺麗でした。
  

撮影機材:カメラ:iPhoneSE2
撮影日時:2022年04月01日06:12~ 
撮影場所:北九州市小倉北区平和公園

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