おことわり
02/25(木)発生した本サイト「九州神社紀行」のレンタルサーバーの障害は復旧せず接続できなくなっています。
ハードディスク障害で、復旧まで長時間を有する見込みとのことで、復旧予定は2016年3月7日(月)となっています。
ハードディスク障害で、復旧までに10日以上掛かるとは、考えられません。代替機等のバックアップ体制は全く出来ていないようで、日常のデータのバックアップもちゃんとやられているのか心配です。
12/22(月)出雲の続きを掲載します。
珍獣、ヌートリアのクリークには、オカヨシガモのペアが2羽で寂しく寄り添っていました。他には何も見られませんでした。
1.オカヨシガモ
オカヨシガモ(丘葦鴨、学名:Anas strepera、英名:Gadwall、科属:カモ科マガモ属、体長:50cm、時期:冬鳥)
和名の語源について、雄の顔、頭部、背中の羽色に見られる独特の褐色によるものであろうと私は推察している。雌も独特の褐色である。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 336頁)
2.タゲリ
クリークを後に進んでいると、ムクドリの群れが田んぼでエサ取りをしていて、中にホシムクドリも数羽混じっていましたが、直ぐに飛び立ち、写真は撮れませんでした。
タゲリも10数羽が見られました、中の1羽が車の前に出てくれました、車の中からなんとか撮影できました。
3.マガン
空を見上げるとV字飛行をしている群れが見つかりました、カワウかと思いましたが、双眼鏡を覗くとマガンと分かりました。朝焼け、夕日を期待していましたが、青空で、格好も今一つでした。
撮影機材:カメラ:Nikon D7200
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2015年12月22日10:18~
撮影場所:島根県出雲市
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
斐伊川河口の野鳥 Part-2(島根県出雲市)
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