今日は、大崎八幡宮御鎮座400年記念大祭の流鏑馬(やぶさめ)と、雅楽を聴いてきました。
大崎神社の流鏑馬は、田尻町にあった江戸時代から9月15日に行われているそうで、400年の歴史があるそうです。
流鏑馬は、3カ所に設けられて合計54本の的を3人の射手が、3度にわたり狙う物で、大崎八幡の的は間隔が短いのと、的までの距離が近いため難しいと言うことで、27本の矢のうち当たったのは、5本だけでしたが、神聖な神事に沿道の観衆からは拍手が沸き起こっていました。
雅楽は、古来皇室の祭祀・典礼・節会あるいは、御遊、神社仏閣の行事等に演奏されてきたので、とても厳かな雰囲気の中で、平調音取(ひょうじょうのとねり)という演奏に先立ち、楽器の音を整える曲で始まり、その後5曲ほど演奏されました。
御鎮座400年の記念大祭は、9月14日から18日まで開かれていますので、是非訪れてみてください。
大崎八幡宮の石段
秋篠宮家親王さま(悠仁さま)をお祝いする垂れ幕
修復で蘇った本殿
流鏑馬の神事(お清めと練習)
流鏑馬本番です
流鏑馬本番(その2)
流鏑馬本番(その3)
平調音取(ひょうじょうのとねり)を演奏中
雅楽を演奏中(その1)
雅楽を演奏中(その2)
雅楽を演奏中(その3)
雅楽を演奏中(その4)
大崎神社の流鏑馬は、田尻町にあった江戸時代から9月15日に行われているそうで、400年の歴史があるそうです。
流鏑馬は、3カ所に設けられて合計54本の的を3人の射手が、3度にわたり狙う物で、大崎八幡の的は間隔が短いのと、的までの距離が近いため難しいと言うことで、27本の矢のうち当たったのは、5本だけでしたが、神聖な神事に沿道の観衆からは拍手が沸き起こっていました。
雅楽は、古来皇室の祭祀・典礼・節会あるいは、御遊、神社仏閣の行事等に演奏されてきたので、とても厳かな雰囲気の中で、平調音取(ひょうじょうのとねり)という演奏に先立ち、楽器の音を整える曲で始まり、その後5曲ほど演奏されました。
御鎮座400年の記念大祭は、9月14日から18日まで開かれていますので、是非訪れてみてください。
大崎八幡宮の石段
秋篠宮家親王さま(悠仁さま)をお祝いする垂れ幕
修復で蘇った本殿
流鏑馬の神事(お清めと練習)
流鏑馬本番です
流鏑馬本番(その2)
流鏑馬本番(その3)
平調音取(ひょうじょうのとねり)を演奏中
雅楽を演奏中(その1)
雅楽を演奏中(その2)
雅楽を演奏中(その3)
雅楽を演奏中(その4)
お写真がすばらしくて..トラックバックさせていただきました。事後報告ですみませんでした。ありがとうございました。
http://d.hatena.ne.jp/kanjisin/20060916
今日の奉納舞には行けなかったのですが、kanjisinさんのブログの素晴らしい写真で雰囲気が十分に伝わりました。
又良かったら、ブログを見に来てください。