ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

そろそろ『マイアカデミー賞2017』の選考開始 ~ 生きる糧(映画部門)もラストスパート ~

2017年11月12日 | 映画

 11月も中旬に突入です。
 映画館に行っても流れる予告編はほとんどが来年公開予定の作品になってきたので、「もう今年も終わるなぁ。」と、しみじみ思っています。これは毎年この季節に思うことなので、来年の映画の予告編は完全に冬の風物詩になっていますね。

 さて、おそらく私の人生で最も映画を観た1年になるであろう2017年も残り1ヶ月半です。
 昨日、隣り街の映画館で『氷菓』と『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の2本を見たので、今年観た映画は『123本』になりました。昨年の『119本』を既に超えたので、今年の私の生きる糧の映画部門は確実に充実していた、と断言できるでしょうね。

 そんな充実している2017年の生きる糧(映画部門)ですが、年末年始の恒例の私だけの映画の祭典『マイアカデミー賞』の選考作業は今回は大変そうです。9月27日に記事を書きましたが、今年は印象に残る飛び抜けた作品がないので各賞の選考に頭を悩ますことになりそうです。現時点で、「今年を代表する映画って何。」と聞かれてもすぐには答えることができない状況ですからね。こんな年は初めてですね。

 更に選考作業を悩ませる要因は、残り1ヶ月半で公開を予定されている作品の中に良作と思われる映画が何本もあることです。私が観に行くつもりなのは以下の作品です。

 ・GODZILLA 怪獣惑星
 ・機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER
 ・ローガン・ラッキー
 ・泥棒役者
 ・ジャスティス・リーグ
 ・火花
 ・gifted/ギフテッド
 ・覆面系ノイズ
 ・鋼の錬金術師
 ・探偵はBARにいる3
 ・パーティで女の子に話しかけるには
 ・ムーミン谷とウィンターワンダーランド
 ・オリエント急行殺人事件
 ・DESTINY 鎌倉ものがたり
 ・スターウォーズ 最後のジェダイ
 ・8年越しの花嫁

 特に、『火花』と『gifted/ギフテッド』と『8年越しの花嫁』の3本は、予告編を観る限りかなり期待できそうな作品なので各賞に色々絡んできそうな感じです。
 それにしても、『火花』がビートたけしさんの名曲『浅草キッド』を主題歌に持ってきたのは反則ですね。予告編を観るだけで泣きそうになってしまいますからね。


 以上、残り1ヶ月半になってそろそろ選考作業を開始しないといけない『マイアカデミー賞2017』の話でした。

 上に挙げた作品以外でも何本かは観ると思うので、今年観た映画は『140本』を超えるかもしれませんね。その反動で来年は観る映画は減ると思いますが、予告編を観る限り面白そうな作品が現時点で何本もあるので、2018年の私の生きる糧の映画部門も充実しそうです。

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