息子がまだ、小学1~2年くらいの時の私宛の
ハガキだ。
学校の社会科の時間にそれぞれが家族にハガキを
書いて投函し、郵便の流れを勉強したのだろうと
想像した。
ハガキの宛名書きは私の字なので親が宛名を
書いてハガキを持たせたようだ。
(覚えてないので推察)
ハガキが届いたときはもちろん、30数年の間に
数回は目にした文章だけど今、この年齢になって
読み返すと今までとは全然違った受け止め方に
なった。
「ながいきしてね」がリアルに感じられてしばらくは
ハガキに見入っていた。
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「おかあさんへ」が「おかささんへ」になっているのもご愛嬌
今、40歳になった息子はこのブログをみてどんな感想をよこすことだろう?
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熊本弁でひとこと
あくしゃうつごて、長生きするけん、心配せんでちゃ、よかけんね!
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