水やりに行っていました。
マリーゴールドが咲いてちょっとだけ、秋の始まり・・
フェンスの風船カズラが茶色くなっています。
そろそろ種に白いハート模様ができているかな・・
水やりに行っていました。
マリーゴールドが咲いてちょっとだけ、秋の始まり・・
フェンスの風船カズラが茶色くなっています。
そろそろ種に白いハート模様ができているかな・・
日が暮れるのが早くなりましたね。
夕方作業をしようと思ってもすぐに手元が見えなくなります。
今日はイタリアンホワイトを片付けました。
つんつんと引き抜いて、実のついた部分をちぎって地面に落としていきます。
こぼれ種でもきれいに咲くことが分かったので、
わざわざ種を採るのをやめました。
保存したり種まきしたりする手間が省けて大助かりです。
こんなに暑いのに次々咲いています。
香りも強いです。
早めに切り花にするか、花びらを収穫したほうがいいですよね。
地面は厚くマルチして、水やりもたっぷりしていますが・・・
ハラハラします。
前回の余った生葉を冷蔵庫で保存していました。
新鮮でない葉でも染まるかどうか
気になっていたので試してみました。
何色といえばいいか・・
『色の手帳』を見ていると
複雑な色にもそれぞれ素敵な色名がついていますね。
色名からもいろいろ想像が膨らみます。
フレッシュな葉で染めたもの(左)と
保存した葉で染めたもの(右)を並べています。
黒くなっている葉は前回の写真に使っていたものです。
それにしても、生葉染で茶系なんて・・!
処暑といってもまだ猛暑の予報が続いています。
そんな中・・
パンパスグラスの穂が出始めました。
例年通りですね。
こんなに暑くても秋の始まりを感じているのでしょうか。
厳しい暑さの中で、ヨナグニテリハは涼しい顔で花を咲かせています。
実をつけながら、繰り返しよく咲きますね。
ヤクシマテリハも
ちょうど一輪咲いています。
めったに咲かないのに珍しいですね。
水やりをしていて気づきました。
山で見つけたテリハノイバラが咲いています。
テリハは時々秋に咲くことはあるけど8月になんて。
もっと意外だったのが、、
木に登るちいさな花のテリハ
ヤブテリハというのかヒメテリハと呼ぶのか、、
よくわからないままですが、近所の山のバラです。
こんな暑い真夏に会えるなんて、、ビックリ。
もう一度、試してみました。
最初から青みがあって今度こそ、と手ごたえを感じたのですが・・
空気にふれさせて絞ってまた浸す、、を繰り返すうちに
だんだん黒ずんできて、、
30分後にはこんな色に・・!
オキシドールで酸化させて洗って干して終了。
左端です。右はマルバタデ、下が阿波藍。
琉球藍は不思議な藍ですね。
生葉染で、媒染材なしで、この色がでるというのには驚きました。
この色もシブくて好みですが、水色に会いたいです。
大きな花ですね。
今まではこういう花だと思っていたけど
今年はいつもの種からちょっと感じの違う花も咲いて
フリルがあってかわいいなと思いました。
その中間タイプも咲いています。
根を採って手すき和紙を作るときに使おうと思って育てていたけど
一度も使わず、、ただの観賞用になっていました。
花が食用になるそうですね。
どんな味かな、試してみようかな。
マルバタデの花が咲き始めています。
咲いてしまうと青く染まらないと聞いたような・・
大丈夫かなぁと思いながら染めてみました。
タオルはつんつんとつまんで輪ゴムで縛って模様をつけてみました。
やっぱり、、緑色っぽいのが抜けませんね。
オキシドールも使ったし、よく洗ったけど・・
青磁色という感じ・・
もしかして時期が終わってた?
時期によって色も変わるのでしょうかね。
夏休みの間の授業が再開しました。
せめて花だけでも元気にしておこうと水やりに行きました。
夕方でもまだ30度あります。
マリーゴールド〈キースオレンジ〉が咲き始めて
こぼれ苗を拾い上げたジニアが咲いてきて
夏の花壇らしくなっていました。
何が咲くかわからず植えたのに、適当にいろいろ混じっていてよかったです。
今回は阿波藍でやってみました。
素材が麻ということで濃染処理もして期待が膨らんでいます。
ミキサーにかけて染液を作って・・
さっと緑色に染まったところまではよかったのですが、、
ここからがなかなか、空気に触れると青くなるはずなのに、、。
何度やってもそのままで、作業は終了。
シブい色に染まりました。
藍の生葉で水色が染まる期間、もう少し猶予があるでしょうか、
明るい水色に染めてみたいです。
こちらも36度の猛暑日でした。
さすがに外での作業は控えて、
エアコンの効いた部屋の中でスケッチなどして楽しみました。
江戸時代の資料を見たりするのが好きなので
カカヤンバラの由来も読み返していました。
かかやんばら
「天保年中カカヤンと云異国へ漂流したるときに実を採来り
その実より生じたる物なり」『本草図譜』
発芽させた資生圃馬場大助は絵も描ける人だったようなので、
きっとスケッチしただろうなと想像します。
どんな絵だったんでしょうね。
ツルの先をちょんとつまんでこんもりと、
花壇の縁取りにしています。
変化しなくなった朝顔が役立っています。
斑入りの黄緑色の葉が明るくていいですね。
種蒔きをしていくうちに斑が抜けていくはさみしい。
なるべくきれいな斑入りの株の種を採ってはいるのですが、、、
団十郎は変わりませんね。
何年か前に頂いた変化朝顔の種からです。
何株も育てていますが、白い花が咲くことが多くて、
絞りにはなかなかなりませんね。
少しでも青い筋がある花が咲くとうれしいです。
毎朝の楽しみです。
今朝はくっきりと青い筋が!
この花の種を採ったらいいのかな、、
この株に印しなくちゃ、、なんて
咲いたときは思うのですが・・