香りシンビ

レモン系のような、さわやかな香りですね。



胸いっぱい吸い込んで、、秋を感じています。

そばの花が

どうしてこんなところに、、そういえば、、



古くなったそばがら枕の中身を、マルチにしてありました。
そばは生命力が強いのですね。

カザンリクの実

みのむし

夏の暑さで傷んだバラの葉を掃除しています。
枯れた葉をつまんだら、みのむしでした。


葉を巻いてぶら下がるのはオオミノガらしいけれど、、？？？

絶滅危惧種のオオミノガもまだ徳島には少しだけ残っているらしいですね。
もし会えたら、そっと見守ってあげないとね。


でも、ガーデニングの大敵、食害が激しいチャノミガはどんどん撤去！！



斜めにつくのはチャノミガ、


小枝をたくさんつけるのもチャノミガ、



・・？

ついている部分が太いからチャノミガ？


たぶん全部、チャノミガですよね。
どんどんつまんで取っていますが、、。

実生ブルノニーの実

実生ブルノニーの２番目蕚筒がほっそりした株の実が


色づき始めました。



最初に種まきした丸い実のブルノニー（下）はまだ緑のままです。


花がリボンみたいに反り返るところはどうかなと思いましたが、
花も実も全体に小ぶりなところと、早くから色づくところは魅力ですね。

最初に種まきしたほうはパワフルすぎるので、
来年はこちらの枝を伸ばしてみようかなと思っています。

種まきの季節

夏はまだ終わっていないけれど、気分はすっかり秋、


来春に向けて、種まきを始めています。

バラの実に

雨が降っています。



カラカラに乾いた庭にやっと降った、めぐみの雨です。



土の底までしみこむように、静かに降って欲しいのに、



あと少しで止んでしまうようです。

午後の朝顔

青系統の朝顔は、午後になると色が変わりますね。


赤みが増して

紫になったり、



青みがなくなると

濃いピンクの朝顔に、




水色は

ピンク色に変わりますね。


そんな色変わりがうれしいのは

淡い水色の朝顔です。



さくら色というのかな


しろすみれ色かなぁ、、などと
日本の伝統色を思い浮かべながら、しみじみ眺めています。

ロサ・アルウェンシスの実

色づき始めました。


今年はいくつも実がつきました。


色づいた実を見ていると、このまま育てていこうか、どうしようか、、
迷いますね。


というのも、花が予想以上に小さくて、、

いつまでも開ききらずにずっと、そのまま



実が膨らんでくるころになってもまだ残っています。

でもまぁ、スラリとしたステキな実なので
今度はどんな花になるかタネ播きしてみようと思っています。

青葉笹牡丹

咲きました～（*^_^*）

名前から八重咲きと思っていたのですが、



一重でした。


さらに・・、


何時まで待っても、開かない花でした。

全開でもこれくらい・・


夕方しぼんだところもかわいいです。



葉が出物でも、花が牡丹咲きになるとは限らないのですね。
本を読んでみると、つぼみがついたら解剖して牡丹咲きかどうかを鑑別する「牡丹探り」を行うとのこと。
これはその時に捨てられる朝顔だったんですね。
私には珍しくて、かわいい朝顔です。


親木候補のほうは次々と咲いています。


来年どんな結果になるかはわかりませんが、
もし葉出物が出ても探らずに育てて、またこの花に会いたいなと思いました。

９月になりました

北寄りの風に少しだけ秋の気配を感じます。



暑い夏でしたね。



８月の真夏日は３０日だったそうです。



風通しのいい我が家で窓を閉め切って、
一日中クーラーをかけっぱなし、なんてことは初めてでした。



まとまった雨が降ったのは３日ほどであとはカラカラ天気、
水やりが大変でした。



鉢植えは減らしてほとんど地植えにしたのに、
その庭に水やりするはめになって、けっこう時間がかかりました。




かわいい植物たちが相手なのでちっとも苦にはなりませんが、
こちらが脱水になったのは反省点ですね。