今年は県美展写真展の最終日と市民文化祭が重なった。
県美展の搬出には行かず市民文化祭の片づけに行った。
夜は写真仲間と県美展の打ち上げ。
写真を趣味にしてよかったと思う事の一つは、
それが無ければ恐らく出会うことが無かっただろうと
思える人たちと出会え、親しくなれた事。
いろいろな経歴の人たちがいて、皆それぞれ魅力的。
楽しいひと時だった。
県美展の審査に立ち会った講師の先生の話では
私の写真は賞候補60枚の中に残ったのだが、
受賞作40枚に絞る過程で落とされたとの事。
半数ぐらいの中に残ったのかと思っていたので
結構健闘しているではないかと少々嬉しかった。
全く捨てたものではない。意欲を持たなくては・・・。