のんきちゃんの日記

中2と高2の二人の子育て奮闘日記です。

2月21日(火曜日)

2017年02月27日 21時45分00秒 | 長男
朝起きると、珍しく息子がすでに起きていて、リビングのテーブルで勉強をしていました。

受験を一年後に控えて、
朝学習始めるのかな。

頑張っている息子を、応援して行こうと、私も改めて気持ちが引き締まりました。


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2月20日(月曜日)

2017年02月27日 21時39分05秒 | 長男
母の命日なので、実家に帰り、
お墓参りに行きました。
今日のお天気は、曇り後雨。雨雲予報をスマホで確認しようとしたけど、何故か情報が受け取れないのでした。
とりあえず、実家へ到着するとすぐに、歩いて20分の墓地へ向かいました。
お花を替えて、お墓の掃除が終わり、最後にろうそくに火を付けたその瞬間に、ポタリと水滴が落ちてきたのでした。
ろうそくを立てて、御線香を立て手を合わせて、傘を差してお墓を後にすると、ザーッと大粒の雨に変わりました。

まるで、私が30分かけたお墓の掃除を終えて、そしてお参りを終えるのを、お空が待っていてくれた様に、絶妙なタイミングでザーッと降り始めたのでした。

お空の神様ありがとうございます。
そして、そのお空からいつも見守ってくれているご先祖様に感謝です。


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2月19日(日曜日)

2017年02月27日 21時09分02秒 | 長男
日本時間の、午前7時55分に、予定の10分遅れで、娘を乗せた便がシドニーの国際空港に到着しました。
到着の瞬間を、スマホのアプリでリアルタイムでワクワク興奮しながら、朝食中の息子と一緒に見届ける事が出来ました。
そして、飛行機が、空港内の、ゲートに着岸したと思われると、ホッと安心しました。

到着予定時刻より遅れそうな時は、迎えの関係で、留学のエージェントに電話連絡する様に、言われていたのですが、その電話連絡がコレクトコールでなので、娘にとっては、
かけ方が今ひとつわかりにくそうだったので、
その必要が無かった事にも、ホッとしました。

それにしても、flight trader24
という航空便の位置をリアルタイムで地図上で示してくれる無料のアプリは、
つい夜遅くまで見てしまいますし、
遅れがわかると心配になったり
必要以上に一喜一憂させられてしまうというマイナスな面もありますが、
到着した瞬間もリアルタイムでわかりますし、
地球の上のどこを飛んでいるかを随時知る事が出来て、自分も旅をしている様な疑似体験も楽しめるし、何より無事な到着をいち早く知る事が出来るので有り難いアプリです。

また、来月帰国の際にもお世話になります。

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2月18日(土曜日)

2017年02月27日 15時14分32秒 | 長男
娘がとうとうオーストラリアに向けて出発しました。

「広島駅まで送ってくれたらいいから。」
と、娘は、空港まで送らなくても大丈夫だと言い張っていたので、そうするつもりでしたが、
出発の3日前になって、なんだか、心配になって来たので、急遽私も福岡空港まで一緒に行く事にしたのでした。

いよいよ出発するという今朝になって、
駅へ向かう途中、スマホが電源が入らないというトラブルが起きたのでした。
スマホは、通信機能はオフにして、Wi-Fiが繋がるところで、ラインをしたりライン電話したり、インターネットで調べたり、カメラとして使う予定でした。
無ければ多少困るものの、無くてもネットで調べたりせずに、口でホストファミリーや人に聞けば良いし、電話も固定電話からかければ良いし、その方が勉強になって良いと、不安な表情の娘に言い聞かせ落ち着かせました。
とりあえず、新幹線に乗って博多駅迄予約の新幹線で行き、博多駅の近くのショップに立ち寄りました。余裕を持った時間の新幹線で来る事にしていて幸いでした。
少し待たなければいけませんでしたが、
イライラせずに待っていられました。そして、飛行機の時間とかを告げたお陰か早めに見てもらえて、強制終了で再起動でき、無事スマ ホを持って行ける事になり、やっと娘にも私にも笑顔が戻りました。
博多駅からほど近い福岡空港の国内線ターミナルから、シャトルバスで国際線ターミナルへ向かいました。
デスクでEチケットを受けとり、コピーしにコンビニへ行き、コピーを予備として、手荷物に入れさせました。
売店で、娘の大好物の「通りもん」をスティ先のお土産に持たせました。
「にゅうめんが食べたい。」と言うので、蕎麦屋に入って昼食を食べて、チェックインして、
レストランでソフトクリーム食べてコーヒー飲んで出発1時間弱前に
出国ゲートに入って行きました。
「母さん、ありがとう。」と、言葉を残してくれました。

そこで、見送った後に、
12年前、小学3年生だった娘が1人で新幹線に乗っておばあちゃんの所へ行った時、ホームで見送った後に、感じた想いと似た様な想いを感じました。

娘の乗った飛行機が滑走路から離陸して、飛び立って行ったのを展望デッキから確認して、
帰路に着きました。
その2時間後には、広島の自宅へ帰宅していました。
帰りの新幹線のチケットはスマホから予約して、チケットレスなので本当に無駄な時間がありません。トイレも行けて、お土産も買えました。

帰宅後、スマホのアプリで、娘の飛行機が無事トランジットする香港の空港に予定通りの時間に到着したのを確認して、安心してひとまずお風呂に入っていました。
すると、香港の空港にいる娘からラインの電話がかかって来ました。

1人で行っているので、トランジットが少し不安があった様です。
ライン電話で、話せて娘も安心して、次の飛行機に乗って行けたと思います。
ライン電話、無料だし、すごいなぁと思います。


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2月17日(金曜日)

2017年02月27日 14時27分10秒 | 長男


その他、写真を撮る余裕がなかったですが、
抹茶のキットカット、パピーターン、
日本茶もお土産にスーツケースに入れました。
明日は、空港で何かお饅頭の様なものも買ってみようと思います。

娘は、今朝スティ先に、メールを送ったり、
日中は荷物の整理したり、
そして、私も、大忙しの1日になりました。

2月15日(水曜日)

2017年02月27日 14時06分21秒 | 長男
昨日のバレンタインデーは、
恒例の手作りチョコを作ってみました。
板チョコをステンレスのボウルに入れて、
湯煎で溶かして、生クリームと抹茶パウダーを入れて混ぜるだけです。
うっかり、小さな紙製あるいはアルミ製のトリュフチョコを入れる器を買い忘れていたので、
padに流して、固まってから、四角に切って、アルミ箔でキャンディーの様に包んでみました。
見てくれはイマイチですが、味は、大満足です。
自画自賛ですが〜

そして、咳が中々治らない娘を、鍼灸院に連れて行きました。

少し良くなって来ました。


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2月14日(火曜日)

2017年02月27日 13時55分05秒 | 長男
今月初めに、結婚前の職場の友達から、連絡がありました。

昨年その友達から連絡が来た時に、返信したのに返信がないなぁと、ちょっと怒っていたのですが、
私からのメールが送信されてなかっとことが2度目のメールが来た時にわかったのでした。
だから、友達も私からのメールの返信がないなぁと思っていたそうです。
それにも関わらず、また連絡をくれた友達は、やっぱり、親友だなぁと改めて見えない絆を感じました。

そして、その友達は、今日出張でこちらに来たので、
友達の仕事の後合流して、予約していたお好み焼き屋へ行って来ました。

久しぶりに会えて嬉しかったです。



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2月13日(月曜日)

2017年02月27日 13時41分22秒 | 長男
このマフラーは、1987年の秋、私が留学先のロンドンから帰国する時に、友人に餞別に頂いた物です。
質の良いカシミア製で、30年の時を越えて、温もりを与え続けてくれている頼もしい存在であります。

選択肢が2つある時は、迷わす良い方を選ぶという事を教えてくれた友達でした。

一緒に旅行に行って、電車のチケットを買う時に、一等車と二等車と選択肢があり、もちろん一等車の方が値段が高いのですが、
ここは一等車でしょうと、高い一等車の席のチケットを買う様な人でした。

値段は少し高いけど、ゆったりとした席で、景色も楽しめ確かに正解でした。
そういう価値観を学ばせてもらった友達でもありました。

きっとその価値観で、選んでくれたマフラーなんだと思います。
しっかりとした厚みもある素材で、今風なサイズが大きい物ではないけど、首に巻くと本当に暖かい、小さくても暖かい、省スペースなマフラーです。

そして、私が一方的に与えたマフラーですが、息子は気に入って使ってくれているのです。
嬉しい事ですね。

友達にも感謝です。


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2月12日(日曜日)

2017年02月27日 13時07分42秒 | 長男
「週末は雪」の予報が、好運にも外れてくれて、
去年は雨で中止になっていて今年が最後のチャンスだった、息子の高校のマラソン大会が無事開催されました。

神の島、神聖な宮島の道路をお借りして走らせていただけるこの有難い事限りないマラソン大会ですが、前夜に息子からは「来んでよ。」と言われてしまいました。
しかし、ママ友達と一緒に応援に行く約束もしていましたし、
こっそり遠くから応援すれば良いかなと、
待ち合わせの電車で、友達と合流して、宮島へ予定通り向かいました。

上陸すると、牡蠣祭りの幟があちこちに立っているのが目に入り、時間も少しあるし、焼き牡蠣の列に並んでみました。
一皿2つの牡蠣が入って何と200円という、普段売られている半額の値段!
他の友達につられて私も2皿、4粒の牡蠣をポン酢をかけて頂きました。
ペロリと頂けました。やっぱり焼き牡蠣最高❗️

そうこうしていたら、息子達の出発の時間になっていました。
急ぎ足でスタート地点に向かいました。
スマホの動画で姿を写そうと構えていました。
100人以上の大人数での一斉のスタートでしたか、息子の姿はしっかり見つけました。
後ろの方で仲間と足並みを揃えながら、横に少し広がって近づいて来ました。
何と無く、笑顔で話しながら走っている様に見えました。
動画でしっかりとその姿を撮影したと思いきや、確認してみたら、オンとオフが逆になっていました💦
次の女子の団体の撮影は成功しました。今日応援に来れなかったママ友に後で送ってあげる事が出来て喜んでもらえて良かったです。

そして、復路で息子の姿を見届けようと、ゴールまでもう少しという場所の下り坂の山道で、待ち構えていました。
知らない生徒がほとんどですが、目の前を息を切らせながら走って行く生徒達に、「頑張って!」「もう少しよ!」とか、声援を送っていました。

息子達男子は8.5キロ位のコースで、アップダウンもあるせいか、復路を走る生徒達の表情は、スタート地点の笑顔などは誰からも見れず、皆多かれ少なかれしんどそうに見えます。
続々とゴールに近づいて走って行く生徒達に声援を送っていましたが、肝心の我が息子が中々現れません。時間が経つにつれ、
途中で倒れていないかと心配になって来ていました。
そんな矢先に、漸く視界に入って来た息子は、スタート地点の群れは無く、一人で一生懸命走っていてあっという間に目の前を駆け抜けて行きました。
周りのママ友に、
「今名前を叫んどったけど、大丈夫かね?内緒で応援に来たのがバレんかったかね?」と言われて、
自分が無意識に息子の名前を叫んでいた事に気づいたのでした。
とにかく、中々現れない息子への不安や心配が、息子を見つけた瞬間に安堵に変わり、
無意識に名前を呼んでしまったのでした。

順位はともかく、無事完走してくれた事が、ほんとに嬉しかったです。

この様な機会を与えて頂いた、宮島の方々や高校の先生方に感謝です。

息子達を見届けた後、ホッとすると同時に、寒い中立って観戦していたので、
また、暖を取ろうと誰からとも無く自然と牡蠣祭りの会場へ向かい、牡蠣づくしの様々な料理、牡蠣餃子、牡蠣卵スープ、牡蠣フライ等、旬の採れたて牡蠣に舌鼓を打ちました。

その後も、ミヤトモのスイートポテト等の紅葉まんじゅうを2つも食べて、
商店街のハチミツ屋さんのソフトクリームを食べて、町家通りのレトロな文具店をワクワクしながら見たりして、最後に
古民家レストランでお茶して(お茶受けにフルーツタルトも)楽しく歓談して帰りました。

私が帰宅した時は、息子は既に帰宅していて、疲れたのかベットでスヤスヤ眠っていました。

夕食に、起きて来た息子の表情を見て、元気そうなので安心しました。

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