のんきちゃんの日記

中2と高2の二人の子育て奮闘日記です。

インフルエンザ

2013年01月30日 09時55分16秒 | Weblog
なんと、インフルエンザにかかってしまいました。

熱は、そんなに高くないけどしんどいです。

昨日は、午前中ソファーに座って、韓国ドラマ「王女の男」(韓国語教室の先生に借りっぱなしの)をやっと24話まで観ていました。泣けて出る鼻水か風邪の鼻水かわからないけど、鼻水が出ながら観てました。
でも、午後から、しんどくてソファーに座ってられなくなり、寝てました。
熱は37度3分位。高くないけど、頭がひどくはないけど痛いし、インフルエンザが流行ってるし、何時もの風邪と違うし、元気を振り絞って夕方近くの内科へ行きました。
結果、インフルエンザB型でした。
夕食は、ちょうど風邪で学校を休んでいた長女が作ってくれました。
タミフル飲んだし、大丈夫とは思うけど、
今日は昨日より、しんどいです。
やっぱりインフルエンザはきついなあ!
来年からは、予防接種しよう!

長女の戦利品

2013年01月18日 09時07分08秒 | Weblog
昨日長女が、部活の演奏会のプログラムに載せる広告の新規開拓に、近所の菓子店へ行って来ました。

1人で飛び込みで、お願いに何軒かのお店や病院へ行って来ていましたが、半分位は、広告掲載は断られるみたいです。昨日行ってきたこの菓子店でも、広告は載せられないと断られたみたいですが、何と、「新発売の饅頭を五個も、もらった!」と、興奮して帰ってきたのです。
私も、長女に負けないくらい喜んで「でかした!」と、長女を誉め称えました。(現金すぎたかしら…お恥ずかしい)

何はともあれ、早速、その「新発売のお饅頭」を、先ほど岡山へ向かう高速バスの中で頂きましたが、栗が入ってるし、とても美味しかったです。
高校生に心優しい心遣いをしていただいて、ああ、やっぱりここのお店はいいなあ!と、また買いに行こう!と、思いました。

ところで、父は、主治医に、「崖っぷち」とか、「崖っぷちから一歩内側」とかこの一月近く言われ続けていますが、よく頑張っています。

舟を編む

2013年01月16日 16時09分39秒 | Weblog
去年の話題作、図書館で予約してから、半年以上経ち、ようやく手に届きました。

久しぶりに自宅でゆっくり過ごした週末、私にしては珍しく、自宅で集中して読めました。

私は、自分自身が職人気質だと自負しているので、こういう、物作り(辞書という)を、命懸けで取り組んでいる人々の話は、とても共感できるし、この本の主人公の、職人気質であるが故の、「変人ぶり」は、自分と重なる部分があるように感じられて、ああこれでいいんだと、自分の変人さ(?)を肯定しながら、読んでいる自分がいました。
私は、日本の伝統工芸の職人になりたかったなあと、何度か思った事がある位、自分の前世は職人だったのではないかと思った事がある位、職人に憧れます。

しかし、余談ですが、私は以前、名のある占い師に、前世を見てもらった事があります。私の前世は、室町時代末期、京都の一条家(或いは三条家)に仕えていた女官、植草聡子さんだそうです。 なるほど、私は人にものを教えるのが好きですし、京都も不思議と落ち着ける場所ではあります。案外そうかもしれないと思ったりした事もあります。
真実は確かめようがありませんけどね。

Happy new year!

2013年01月04日 18時27分36秒 | Weblog
2013年がスタートしましたね。
私は昨日ようやく年賀状を書き、今朝投函できました。

昨年末の天皇誕生日からずっと今日まで、二日間を除いて、毎日、父の病院へ通っています。
広島と岡山を行ったり来たりの毎日です。
ICUから一般病棟に移ってからは、私の病院での滞在時間は、格段長くなりました。ちょうど冬休みに入り、部活も休みになってからは、子供達も、応援に駆け付けてくれました。
病院内で勉強もはかどっていたようです。何より1人でなく、誰かが側に居てくれるという事が大きな支えになります。

ちょっと予断を許さない状態ではありましたが、少し落ち着いて、主人の実家や、初詣にも行けました。

おみくじを引くと、な、なんと久しぶりに「大吉」でした。子供達は、「末吉」と「吉」で(主人は引きません)、喜んでいたのは私だけでした。

私は、おみくじを引いた時に、必ず裏面の「神の教」も、読みます。
ここに書かれている言葉が、不思議と、その時の自分の悩みの答を導き出してくれているんです。

ちなみに、今回の「神の教」は以下の通りです。

「 神の心に叶っているか、物も心も使いよう。
授けられるその金、その身体、その心、決して無駄に使ってはならぬ。
しかし、一錢の金でも役立つ使い方は難しい。
その手、その足、その言葉、世の為、人の為、役立つ様に使っているか。神の御心に添い、清々しい日々が過ごせるように心がける事が大切である。」

今、こうして非日常的な毎日を送っていると、何を優先して何を後回しにすべきか、何を基準に判断すべきなのか、わからなくなってジレンマに陥ったりしていました。
ちょうどそんな時に、タイムリーな感じで、このおみくじに出会い、何かしら答を見つけられた気がするんです。