のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

やおよろずもいますけど・・・

2024年03月29日 19時45分10秒 | 日記
今週、日曜日から二泊三日の関西旅行。
残念ながら梅ちゃんお目当てのサクラは見られませんでしたが、
ほかに、いろいろ満喫することがありました。

初日、新幹線を京都で降車し始めに行ったのはココ

平安神宮。
バスを降りたところが参道の脇道で

遠くの方に参道の鳥居が見えました。

應天門(おうてんもん)をくぐると、

大極殿が目の前に広がります。
大河ドラマ『光る君へ』の世界を感じます。

入り口に置いてあったパンフレットを見ると、
大極殿の裏の本殿を囲うように神苑があり、
そこが本来観たかった桜の名所だったようですが、
バスの待ち合わせ時間も少ないし、桜もまだのようでしたので、
大極殿から本殿を眺めながらお参りしてきました。
帰りには、当然

御朱印をいただきました(^^)v

それにしても、外人さんが多い。
御朱印授与所にも外人さんの列・・・
覗くと、御朱印帳も持っている外人さんもいます。
いいんですか?
日本は八百万(やおよろず)も神様がいますけど・・・

でも、英語できないので・・・シーン(^-^;
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬ドラマ・3/28木曜日

2024年03月29日 19時27分18秒 | 映画/TV/ネット
2024年3月28日木曜日の
大奥
マイストロベリーフィルム
の感想です。

※ネタバレありです。

大奥 第11話・最終回

<出展:フジ『大奥』公式ページより>
前回吐血した家治公は倫子の胸の中でなくなりました。
そして、・・・やっぱりね。
お品の産んだ貞次郎は、家治の命で
お品とともに城を出て一橋家で育てられていました。
ここまでは予想が当たりましたが、
まさかその子の名が豊千代で第11代将軍・家斉になりました。
これはビックリ。
一時は、自身が将軍家の血筋でないと悩んでいた家治が、
ちゃっかり次の将軍へと自身の血筋を継がせました。
彼・家斉は、NHKの逆転大奥では、
仲間由紀恵さんが演じたサイコパス・徳川治済の子でした。
2つの大奥を見比べると、どちらも史実とはかけ離れていますが
とても面白い対比になります(^_-)-☆
さて、ついにラスボス・松平定信が将軍不在の江戸城に登城し、
田沼を追い払い、政を一新。
白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
と庶民から反発された寛政の改革が行いましたが、
倫子・お知保・お品の3人が三つ葉葵のように団結して
定信を罷免しました。
そしてなんとその時、倫子は家治の子を懐妊しており、
家治の遺言で万寿姫となずけられました。
倫子に二人の姫がいることは史実とおりでした。
田沼失脚の際、浅間山噴火・大奥炎上も描かれました。
NHKの大奥のようにほぼほぼ江戸時代すべてを描いてませんが、
倫子と家治の恋物語をじっくり見させてもらいました。
和服姿でそそくさと小走りに走る姿、
志村けんさんの殿様ソックリの家治の歩き方、
あちこちに笑える場面もあり、楽しめました。
ありがとうございました。
残念なのは、平賀源内さんの活躍がなかったことかな(^-^;

マイストロベリーフィルム 第7話

<出展:MBS毎日『マイストロベリーフィルム』公式ページより>
このまま陵と光のBLドラマになるのかと思いましたが、
留まりました(^^)v
美波が転校してきたことで、陵、光、千花の3人の関係が
ギクシャクしてきたころ、一通のSNSメッセージ。
あの倉庫に
陵、光、千花、美波、そして一人先生が集められ、
美波によってあのフィルムが再生され、
これは私・・・』というセリフでTo be continued・・・
冬ドラマとしてはちょっと4月に入っちゃうけど、
いよいよ次回は最終回。
美波の正体が明かされるのかな・・・
やっぱり、タイムトラベル系なのかな
そして、なぜ先生も一緒に呼び出された?
この先生はだれ?
結末が楽しみです、最終回も視聴です。

木曜日:視聴1ドラマ、離脱8ドラマ、終了3ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸の町火消が復活するか?

2024年03月29日 06時40分17秒 | ニュース・記事
江戸の火消しが復活する?

メガソーラー炎上“水が使えない”』というニュース
記事を要約すると、
鹿児島メガソーラー発電所の爆発火災、水を使えず自然鎮火を待つ。

蓄電池などが設置された建物でバックドラフトによる爆発で
消防隊員3人が軽傷、1人が中等症のやけど。

消防は、
水は電気を伝えやすく、(水を)掛けることによって
別の所がショートを起こして爆発的な燃焼を起こしたり、
水が隊員の方に流れてきて感電の二次災害の原因にもなるため
水を使った消火活動ができず、自然鎮火を待つことにした

ガス系の炭酸ガス、粉末系の消火薬剤など、
水を使わないような消火設備を使う方法はある
とのこと。

これ、もう7年前の屋根一面に太陽光パネルが設置された工場火災の
消火活動の時にも言われていました。

省エネ第一走者として全国に展開された太陽光パネルによるメガソーラ。
これからパネルや付属施設の太陽もとい耐用年数が近づいてくると、
こういう事故のニュースが多くなってくるのでしょう。

▼施工工事の不備により熱海で大変な被害。
▼岩国でパネルの有害物質で土壌汚染。
▼豪雨災害で故障した太陽光パネルで感電の恐れありと経産省が注意喚起。
▼寿命が来てリサイクルできないパネルの廃棄に安全性が指摘。
▼電力というインフラに外国資本が入り、経済安全保障上の懸念も指摘。
▼太陽光パネルの素材採掘に強制労働が行われているという疑惑。
と、太陽光パネルに関しては
いろいろなことが言われていました。

そこへきて、東京の緑のおねぇさんの
一戸建て住宅へのパネル義務化政策・・・(^-^;

もしそこで、今回のような火災が起こり、自然鎮火を待つだけなら
江戸の町火消が復活するのかな(^-^;


リサイクル出来て、万が一の時には発電を止められる
安全で安心で来るパネルを
是非日本の技術で開発してほしい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする