のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

勅使池のミコアイサ・馬頭琴

2018年02月24日 23時19分24秒 | 日記

今朝は穏やかな朝となった ウグイスは朝食を取った後に ご近所の木の枝で「ケキョ ケキョ」と鳴き始めた

  

天気も良く 暖かくなりそうなので勅使池へ出かけた ハシビロガモなどの水鳥は朝食が終わりおやすみタイムに入っているものが多かったが 今が朝食の鳥たちもいた

  

真白なミコアイサが元気に泳いでいた 真っ白がオスで一部黒が入っている   グレーと茶色の大型のカモはオカヨシガモです

  

ミコアイサのオスの前の茶色がオカヨシガモのメス ミコアイサのメスの前のグレー色がオカヨシガモのオスです

  

ミコアイサのオスは真っ白の中に 眼の周りや耳が黒いところからパンダガモと呼ばれている 美しい鳥ですネ

  

ミコアイサのメスはオスよりはやや小型である 右はエクリプスと言われ繁殖が進むとオスは地味な姿に変身し 越冬地への長旅をするのです

  

もう春はすぐそこまで来ているような陽気となり カモたちの多くは北へと旅立つのです すぐ近くで見ることができる勅使池のミコアイサも間もなく姿を消すことになるでしょう 今年の見納めと思って掲載しました

  

オカヨシガモは カモの中では比較的地味な感じのするカモです この鳥も越冬のために来ているので 間もなく北へ帰ります

  

ミコアイサとオカヨシガモの動きはなかなか止まなかった オカヨシガモはシンクロスタイルで水中の餌を取るのです

  

突然大型の鳥が出て来た カンムリカイツブリですね 冬時は白っぽい羽毛であったのが もう茶色の夏毛が生え始めてきたのです パンダガモとはしばらく会えないので名残惜しいですネ

  

馬頭琴です 今日はカルマン2018ツアーのライブを聴きに行きました アイルランドの打楽器バウロン ピアノの原型と言われるハンマーダルシマーそして馬頭琴・ホーミーの合奏でした 馬頭琴奏者の岡林立哉氏はご近所に住んでいたので 幼少のころから知っているのです 良く頑張っています

  

  

東京のくまちゃん 今日は横浜のスタジオでした スタジオでは少し退屈していましたが しげ嫁さんが横浜まで来てくれたので大喜びだ 横浜の港公園の方へ散歩に出ました

  

誰がリードを持っているのか はじめは知りませんでした 久し振りに港の方へ行きました いろいろなワンちゃんにも会えたし レンガ倉庫の方へも出かけました 疲れたので帰りは抱っこ帰りとなりました

  

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