父にうちのご先祖様がお願いしたのかしらね。
母「おとーさん、何でも書く時はちゃんと調べて正確に書かんとあかんのよ」
父「おかーさんはそのまんま楽に書けばいいと思うよ、才能あると思うよ」
母「ふーん、おとーさんにうちのご先祖様がお願いしてるんかぁ」
今日はおばちゃんのジムがお休みなので早めにきてもらいました。色々昔の話を聞いて面白かったです5才歳が離れていると私の知らない事が沢山あります。
例えば、仏の仁右ヱ門と言われてたおいさん=祖父は90度に曲がった腰に2本の杖をついて歩き毎日のように畑仕事、冬は、藁仕事と仕事をしている姿しか見ていませんでしたが、今日おばちゃんに聞いた話は「村の宴会等では率先して踊っていたとか、小さいおばちゃんに昔話をしてくれたとか」以外な面を知りました。母は爺さん子なので唯々優しい事しか覚えていませんでした。母が生まれた時、おいさんは自分の名前の信太郎から信子と勝手に役所へ届けたと聞いた事があります。